Item No:12037

1/12 ビッグスケールシリーズ No.37

1/12 ロータス タイプ78 (エッチングパーツ付き)

1/12 SCALE LOTUS TYPE 78 (w/PHOTO-ETCHED PARTS)

2023年4月1日(土)ごろ発売 スケール特別販売商品

14,080円(本体価格12,800円)

全長=381 mm 写真はキットを組み立て、塗装したものです

【 名門復活を印象づけたF1初のウイングカー 】 F1初の本格的なウイングカーとしてその名を歴史に刻んだのが、ロータスタイプ78です。1977年の第1戦アルゼンチンGPから投入されたこのマシンは、シャープなウェッジシェイプを基本とする細身のボディを採用。そして、サイドポンツーン内部を航空機とは上下逆のウイング形状とし、グラウンドエフェクトによりダウンフォースを発生。空気抵抗を増やすことなくタイヤの接地力を高めるという革新的なアイデアを採用して、圧倒的なコーナリングスピードを誇ったのです。この年はマリオ・アンドレッティとグンナー・ニルソンがドライブ。アンドレッティが西アメリカGP、スペインGP、フランスGP、イタリアGPで勝利し、ニルソンもベルギーGPで優勝。1978年の前半戦まで使用されたタイプ78は、名門復活を強く印象づけたのです。
【 模型要目 】 ●1/12スケール、全長381mm、全幅171mm、全高76mm。作りごたえ、見ごたえあるプラスチックモデル組み立てキットです。 ●サスペンションはコイルスプリングを内蔵して可動します。 ●前輪はハンドルと連動して左右に向きを変えられます。 ●燃料パイプ、点火コードなども配線されるDFVエンジン。 ●フロントカウル、コクピットカウル、ラジエターエアダクト、インダクションボックスは脱着可能。完成後も内部構造を見ることができます。 ●エッチング製のラジエターコアやブレーキディスク、2種類の前後翼端板をはじめシートベルトもセットしました。 ●ノーズ先端や前後翼端板のGOOD YEARロゴをスライドマークで用意。

【 初回発売月 】 2008年5月
  • 空気の流れを味方につけた、シャープなシルエットを実車そのままにモデル化。インダクションボックスやコクピットカウルは取り外し可能。
  • サイドポンツーン裏面は、前後を跳ね上げてグラウンドエフェクト効果を生み出す逆ウイング構造。
  • イグニッションコードや燃料パイプなども配線・配管した3リッターV型8気筒のDFVエンジン。
  • DFVエンジンはもちろん、ミッションケースや複雑な取り回しのエキゾーストパイプ、独特な構造のリヤサスペンションなどを忠実に再現。
  • ノーズ先端のオイルクーラーコアやメッシュはエッチング製。また、ウイング翼端板は77年型と78年型の2タイプをセット。
  • エッチング製の翼端板がシャープな仕上がりを演出。フロントと同様に、形状の異なる2タイプを用意しました。
  • 前輪は実車同様にラック&ピニオンのステアリングシステムでハンドルと連動。
  • シートベルトは布調ベルトとエッチング製バックルで構成。コクピットの見ごたえを高めます。
  • ブレーキディスクやラジエターコア、前後の翼端板に加えてカウルを固定するクイックファスナーなども用意。
  • 各レースで活躍したドライバーのゼッケンナンバーはもちろん、ユニオンジャックや車体各部のGOOD YEARロゴもスライドマークでセット。

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情報は2023年02月02日時点のものです。製品の名称、価格、発売日、仕様などは予告なく変更する場合があります。