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タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ ドイツ自走榴弾砲 ヴェスペ “イタリア戦線”

【アンツィオ海岸の敵陣地を狙え!】 第二次大戦中、ドイツ軍は歩兵支援や対戦車用として数多くの自走砲を開発しました。その中でもII号戦車をベースとした車体に歩兵支援用の10.5cm榴弾砲を搭載した自走榴弾砲がヴェスペです。主砲は重量14.81kgの榴弾使用時の最大射程が10,650mという優れた性能と高い信頼性を備え、1943年2月から44年7月までに676輌を生産。ロシアからノルマンディ以降の北西ヨーロッパまでの幅広い戦線で支援射撃に使われました。1943年以降のイタリア戦線でもヴェスペは奮戦。特に米英軍がローマ占領をめざして1944年1月に開始したアンツィオ上陸作戦では、ドイツ第26戦車師団や第29戦車擲弾兵師団の車輌が反撃作戦に出動し、米英連合軍を苦しめました。


タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ アメリカ戦車 M4A3E8 シャーマン イージーエイト (朝鮮戦争)

【 戦場を威嚇する、赤い悪魔のマーキング 】 第二次大戦中のM4シャーマン戦車の最終型となったのがM4A3E8イージーエイトです。防御力を向上させた後期型の溶接車体にV型8気筒ガソリンエンジンを搭載。水平懸架式サスペンション(HVSS)と幅の広い履帯による高い走行性能や、76mm砲の優れた対戦車戦闘能力を活かして連合軍の勝利に貢献しました。そして戦後も細部に改良を加えながら引き続きアメリカ軍に使用され、1950年に勃発した朝鮮戦争でも北朝鮮のT34/85に対抗して出動。練度の高い乗員と高速徹甲弾の多用により威力を発揮し、1953年の停戦まで奮戦しました。なお1951年の漢江沿いの戦いでは、中国義勇軍に対する心理作戦として、車体や砲塔の前面に猛々しい虎や悪魔の顔などを大きく描いた車輌も見られました。


タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ イギリス対戦車自走砲 アーチャー

【逆転発想のタンクキラー】 1942年、イギリス軍はドイツ軍の8.8cm砲に匹敵する性能を持つ、17ポンド砲を搭載する自走砲アーチャーの開発に着手しました。本格的な対戦車車輌が配備されるまでのつなぎ役として、既存の車輌を改造することとされ、最終的にバレンタイン歩兵戦車が選ばれました。小型の車体に長大な主砲を搭載するため、バレンタインの車体を延長し前後逆にして使用。車体前半部分を戦闘室として砲を後ろ向きに搭載しました。高速徹甲弾を使用すれば距離約900mで厚さ192mmの装甲板を貫徹でき、ドイツ軍のあらゆる戦車を遠距離から撃破可能。1944年4月に生産が開始され、機甲師団や歩兵師団の対戦車大隊に配備。同年10月に初めて実戦投入され、ドイツ戦車に対する切り札として大きな働きを見せました。


タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ ドイツIV号突撃戦車 ブルムベア 後期型

【 大火力で敵拠点を撃破せよ! 】第二次大戦中、歩兵の火力支援用に開発されたのがドイツ軍のIV号突撃戦車ブルムベアです。IV号戦車の車体をベースとして前面100mm、側面50mmの装甲を備えた大型の戦闘室が設けられ、強力な短砲身15cm榴弾砲を搭載。榴弾の射程は5,000mで、成形炸薬弾は30度傾斜した厚さ160mmの装甲板を貫徹できました。初期型、中期型、後期型の3タイプが開発されたブルムベアの中でも、後期型は1944年5月から大戦終結間際の1945年3月までに各型最大の約160輌の生産台数を記録。戦訓を取り入れて防御用の前方機銃や車長用キューポラを装備し、戦闘室も容積を拡大してレイアウトを一新。また大重量に対処するため、転輪は部分的にゴム縁なしの鋼製転輪に換装されています。ブルムベアのみで編成された突撃戦車大隊に配備された後期型は、東西両戦線やイタリア戦線で敵陣地や要塞化された市街地などの攻撃に威力を発揮しました。


タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ イギリス歩兵戦車 バレンタインMk.II/IV

【 連合軍の窮地を救った立役者 】 小型軽量の歩兵戦車として、第二次大戦初期の1940年に登場したのがバレンタインです。イギリス軍の戦車不足に対処するために急遽開発。本国に加えカナダでも生産され、1944年までに大戦中のイギリス戦車としては最多の7,000輌以上を記録しました。最初に実戦投入されたMk.II/IVは主砲として口径40mmの2ポンド砲を搭載。130馬力のディーゼルエンジンを備え、大転輪1個と小転輪2個を1ユニットとしたサスペンションにより、歩兵戦車としては十分な機動力を発揮しました。1941年11月の北アフリカ戦線で初陣を飾り、1943年5月のチュニジア戦までイギリス軍の主力戦車として奮戦。一方、ソビエト軍にも多数が供与され、偵察任務などに重用されました。


タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ アメリカ 155mm自走砲 M40 ビッグショット

【 絶大な威力の大口径カノン砲を搭載 】 第二次大戦中にアメリカ軍が開発した自走砲の最終発展型がM40です。M4シャーマンの各種コンポーネントを流用して開発されたオープントップの車体に、ロング・トムの愛称で呼ばれた新型の155mmカノン砲を搭載。牽引砲を自走化することで、陣地転換に要する時間を大幅に短縮できました。8名の乗員で砲を操作し、発射速度は毎分1発。榴弾を使用しての最大射程は23.5kmに及びました。また、射撃時の安定性を確保するために駐鋤(スペード)を車体後部に装備していました。460馬力の空冷星型エンジンを車体中央部に搭載し、最大速度38km/hの機動力を発揮。大戦末期の1945年2月に生産が開始され、同年5月に制式採用されましたが、大戦終結のため生産は418輌で終了となりました。試作車輌が実用試験でヨーロッパ戦線に投入された後、1950年に勃発した朝鮮戦争では、遠距離からの敵陣地への間接射撃任務に絶大な威力を発揮しました。


タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ アメリカ M10駆逐戦車(中期型)

【 アメリカ戦車駆逐部隊の切り札 】 強力なドイツ戦車に対抗するため、アメリカ軍初の駆逐戦車として開発されたのがM10です。ディーゼルエンジンを搭載したM4A2シャーマン戦車のシャーシを流用し、オープントップ式の旋回砲塔に強力な3インチ(76.2mm)砲を搭載。車体上部や砲塔は避弾経始に優れた傾斜装甲を採用し、姿勢の低いシルエットを実現しました。また機動力を優先させたため装甲厚は控え目でしたが、必要に応じて増加装甲が取り付けられるよう、車体や砲塔にはあらかじめボルトを装備。1942年9月から1943年12月までに約5,000輌が生産されました。機動力と火力に優れるM10は、1943年3月のチュニジア戦線で初めてドイツ軍と砲火を交え、イタリア戦線や北西ヨーロッパ戦線、太平洋戦域でも戦車駆逐大隊の主力装備として奮戦しました。


タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ フランス軽戦車 AMX-13

【 揺動式砲塔を採用した画期的な軽戦車 】 第二次大戦後、空輸によって迅速な海外展開が可能な軽戦車としてフランス軍が開発したのがAMX-13です。小型軽量の車体に強力な長砲身75mm砲を搭載するため、独創的な揺動式砲塔を採用したのが特徴です。砲塔は上下2段構造となっていて、主砲や自動装填装置などを固定装備した上部全体が俯仰。下部は上部を支えて旋回するというものでした。250馬力のガソリンエンジンを車体前部右側に搭載し、最大速度60km/hの快速を発揮。火力強化型や装甲兵員輸送車、自走砲など数多くの派生型を含めて、1952年から1985年までに約7,700輌が生産され、そのうち約3,400輌が輸出されました。フランス軍では機甲師団の偵察部隊などに配備されて1980年代終わりまで使用。その後も多くの国で使用が続けられました。


タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ アメリカ戦車 M4A3E8 シャーマン イージーエイト(ヨーロッパ戦線)

【 傑作戦車の集大成イージーエイト 】 第二次大戦中に5万輌近くが生産され、連合軍の主力戦車となったM4シャーマン。その数多いバリエーションの中でも、大戦中の最終型となったのがM4A3E8イージーエイトです。フォード製V型8気筒ガソリンエンジンを備え、車体前面を1枚板として防御力を向上させた後期型の溶接車体に、対戦車戦闘能力に優れる76mm砲を搭載したM4A3(76)の発展型で、新型の水平懸架式サスペンション(HVSS)と幅の広い履帯による高い走行性能が特徴です。HVSSを装備したM4A3は、型式名称であるE8から一般にM4A3E8イージーエイトと呼ばれました。1944年8月に生産が開始され、同年12月のバルジの戦いで初めて実戦投入。1945年4月までに約2,600輌が生産され、優れた攻撃力と機動力を活かしてヨーロッパ戦線で連合軍の勝利に貢献。その後の朝鮮戦争にも投入されました。


タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ ドイツ戦車 パンサーD型

【 鋼鉄の豹、クルスクで初見参 】 第二次大戦後半にドイツ軍の主力戦車となったパンサーの最初の生産タイプがD型です。強力な長砲身70口径7.5cm戦車砲を装備し、ドイツ戦車初の傾斜装甲を採用して優れた防御力を発揮。また700馬力のエンジンによる機動力はソ連軍に大きな脅威を与えました。1943年1月から9月までに約840輌を量産。初陣となった1943年7月のクルスク戦では初期トラブルに悩まされたものの、その主砲は1,500~2,000mの距離から140輌ものソ連戦車を撃破。また戦闘中に正面装甲を撃ち抜かれた車輌は存在しませんでした。ドイツ戦車の転換点となったD型の設計思想を受け継ぎ、その後改良を重ねたA型、G型も登場。ドイツ軍の主力として終戦まで戦い続けたパンサーは、攻撃力、防御力、機動力をバランス良く備えた戦車として高く評価されています。