【レポート】2021年10月31日(日):Powered by FDK ミニ四駆ジャパンカップ2021 大阪大会

2021.11.05

■会場:京セラドーム大阪・9階スカイホール(大阪市西区)
ミニ四駆日本一決定戦「Powered by FDK ミニ四駆ジャパンカップ2021」が2020年同様『ノーピット/ワンウェイ方式』にてスタート!
約2カ月ぶりに再開となった、第3戦大阪大会の参加者は720名でした。

●前年よりもテクニカルになった、『MAXサプライズサーキットREMIX 2021』を舞台にくり広げられるミニ四駆ジャパンカップ2021。 大阪大会では、京セラドーム大阪・9階スカイホールにコースを2面設置。大会ごとにレイアウトが変わる『ヨコハマタイヤ サプライズロード』は、今回立体セクションでバランスを崩しやすい『5』となりました。 レース本番では、やはり『ヨコハマタイヤ サプライズロード5』が難関に。3レーンの上りスロープを通過したのち、着地できず体勢を崩すマシンが続出しました。また、『20°グライドバンク』と『VQSマウンテン』を抜けた先にある、 『ムササビチェンジャーディメンション』も勝負の分かれ目となったポイント。大ジャンプが必要な5レーンはもちろん、チェンジャー下をくぐる1〜4レーンも気が抜けません。大会当日は、中学3年生まで出場でき、 家族と協力して仕上げたマシンも出場可能なファミリークラスも白熱。発売されたばかりのレーザーミニ四駆「ロードスピリット」での出場も見受けられました。


  • 大阪大会 公式コース 「MAX サプライズサーキット REMIX 2021」。(ヨコハマタイヤ サプライズロード 5)

  • 京セラドーム大阪・9階スカイホールにコースを2面設置。

  • 3台での勝負となった、ファミリークラスのスタートシーン。シグナルをよく見てスタート!

  • 『ヨコハマタイヤ サプライズ ロード 5』では、3レーンの上りスロープに速度が乗った状態で突入、その後の着地でバランスを崩すシーンが多く見受けられました。

  • NEW ERA キャップ当選おめでとうございます! レース後にお配りする参加ステッカーでお楽しみ抽選会の結果がわかります!

  • チャンピオンズ 優勝決定戦は5名でのレース!全車一歩も引かないレースを見事制したのは誰だ・・・!?

  • 【トライアルクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:サンダーショット クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:ライトダッシュPRO
    ギヤ比:3.7:1
    タイヤ:ローフリクションカスタム
  • 【ジュニアクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:ネオファルコン クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:ライトダッシュPRO
    ギヤ比:4.0:1
    タイヤ:ローフリクションタイヤ
  • 【オープンクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:アスチュート クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:ハイパーダッシュPRO
    ギヤ比:3.7:1
    タイヤ:ローフリクションカスタム
  • 【チャンピオンズ】
    ・優勝車スペック
    ボディ:ネオファルコン ポリカボディ(ブルーメッキ)
    シャーシ:MS
    モーター:ハイパーダッシュPRO
    ギヤ比:3.5:1
    タイヤ:ローフリクションカスタム