【レポート】2021年10月31日(日):Powered by FDK ミニ四駆ジャパンカップ2021 大阪大会
■会場:京セラドーム大阪・9階スカイホール(大阪市西区)
ミニ四駆日本一決定戦「Powered by FDK ミニ四駆ジャパンカップ2021」が2020年同様『ノーピット/ワンウェイ方式』にてスタート!
約2カ月ぶりに再開となった、第3戦大阪大会の参加者は720名でした。
●前年よりもテクニカルになった、『MAXサプライズサーキットREMIX 2021』を舞台にくり広げられるミニ四駆ジャパンカップ2021。 大阪大会では、京セラドーム大阪・9階スカイホールにコースを2面設置。大会ごとにレイアウトが変わる『ヨコハマタイヤ サプライズロード』は、今回立体セクションでバランスを崩しやすい『5』となりました。 レース本番では、やはり『ヨコハマタイヤ サプライズロード5』が難関に。3レーンの上りスロープを通過したのち、着地できず体勢を崩すマシンが続出しました。また、『20°グライドバンク』と『VQSマウンテン』を抜けた先にある、 『ムササビチェンジャーディメンション』も勝負の分かれ目となったポイント。大ジャンプが必要な5レーンはもちろん、チェンジャー下をくぐる1〜4レーンも気が抜けません。大会当日は、中学3年生まで出場でき、 家族と協力して仕上げたマシンも出場可能なファミリークラスも白熱。発売されたばかりのレーザーミニ四駆「ロードスピリット」での出場も見受けられました。