【レポート】2015年8月2日(日):富士通 乾電池 提供 ミニ四駆ジャパンカップ2015 愛媛大会

2015.08.02
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画像 ■会場: 今治漁業協同組合特設会場(愛媛県今治市) 
ミニ四駆日本一を決める「富士通 乾電池 提供 ミニ四駆ジャパンカップ2015」は四国へ!今回もオープンクラス、ジュニアクラスそしてチャンピオンズの王座を目指す熱い戦いのほか、気軽に楽しめるファミリークラスを開催。会場は今治漁業協同組合特設会場。地元のお祭り「おんまく」と一緒に盛り上がる大会となりました。参加選手は合計1,014名!
今年のジャパンカップ公式サーキットは『ハイパーダッシュサーキット2015』。「プラウドマウンテン」、「メビウスチェンジャー」、「モヒカンストレート」など個性的な新セクションがレーサーの挑戦を待ち構えます。
各大会の傾向と同じく「プラウドマウンテン」から「グライドバンク45」付近が最大の難関となり、今回の愛媛大会では遅めのギヤ比で速度を抑えバランスを重視したマシンが上位に食い込んだようです。

※ジャパンカップ2015「ハイパーダッシュサーキット2015」で完走を目指す場合は「ミニ四駆スターターパック MAパワータイプ(ブラストアロー)」を参考にするのがおすすめ。マシンの安定性が向上します。



会場の様子
画像ジャパンカップ2015共通「HYPER DASH CIRCUIT 2015」。多彩なセクションが待ち受けます! 画像会場は今治漁業協同組合の施設内。地元グルメが食べられる出店も登場しました。 画像「マシンチェックコーナー」では、レース出場前に寸法など基本的なチェックができます。レースに慣れていない皆さんはぜひご利用ください。
 
画像こちらはレース出場時の本車検。OKならこの後すぐにレースとなります。電池も忘れずに! 画像スタートの様子。シグナルが赤から青に変わったらスタートです。 画像「プラウドマウンテン」を通過!マスダンパーなどでジャンプの高さや姿勢を調整したいところ。
 
画像「プラウドマウンテン」の後に控える「グライドバンク45」。ここでの失速・コースアウトも見られました。 画像「メビウスチェンジャー」。床面の集光素材のおかげで、光っているように見えるのがいいですね。 画像こちらは「デジタルバンク」。マシンが激しく揺さぶられるので、油断はできません。

ご参加いただいた皆さん
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コンクールデレガンス
入賞作品のほか、出品された作品の一部もご紹介しています。
画像【最優秀賞】 画像【優秀賞】 画像【優秀賞】
 
画像【櫻井なる賞】 画像【MC GUY賞】 画像【タミヤ賞】
 

入賞マシン
画像【チャンピオンズ】

 
画像【ジュニアクラス】
・優勝車スペック
ボディ:しろくまっこ
シャーシ:スーパーII
モーター:ハイパーダッシュ3
ギヤ比:3.7:1
タイヤ:小径タイヤ
※写真左が優勝車です。
画像【オープンクラス】
・優勝車スペック
ボディ:サンダーショットMk.II クリヤーボディ
シャーシ:VS
モーター:ライトダッシュ
ギヤ比:3.7:1
タイヤ:ローハイトカスタム