【レポート】2015年7月19日(日):富士通 乾電池 提供 ミニ四駆ジャパンカップ2015 愛知大会

2015.07.19
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画像 ■会場: 愛・地球博記念公園 地球市民交流センター(愛知県長久手市)
ミニ四駆日本一を決める「富士通 乾電池 提供 ミニ四駆ジャパンカップ2015」は本州に戻っての第5戦!今回もオープンクラス、ジュニアクラスそしてチャンピオンズの王座を目指す熱い戦いのほか、気軽に楽しめるファミリークラスを開催。今回の会場は愛・地球博記念公園 地球市民交流センター。若干雨模様のタイミングもありましたが、全体的には蒸し暑い1日となりました(皆様、熱中症にはくれぐれもご注意を!)。そして参加選手はエリア史上最多の合計3,036名!
今年のジャパンカップ公式サーキットは『ハイパーダッシュサーキット2015』。「プラウドマウンテン」、「メビウスチェンジャー」、「モヒカンストレート」など個性的な新セクションがレーサーの挑戦を待ち構えます。
今回のレースも全体的に「プラウドマウンテン」が最初の難関という傾向は変わらず。しかし、「メビウスチェンジャー」「モヒカンストレート」で速度を奪われるマシンもたまに見受けられるようになりました。このあたりでもう一度「ハイパーダッシュサーキット」全体像を眺めなおしてみるのも良いかもしれません。

※ジャパンカップ2015「ハイパーダッシュサーキット2015」で完走を目指す場合は「ミニ四駆スターターパック MAパワータイプ(ブラストアロー)」を参考にするのがおすすめ。マシンの安定性が向上します。



会場の様子
画像ジャパンカップ2015共通「HYPER DASH CIRCUIT 2015」。多彩なセクションが待ち受けます! 画像愛・地球博記念公園(通称モリコロパーク)の地球市民交流センターにサーキットを2面設置。 画像今回も「メビウスチェンジャー」がほのかに発光しております…!
 
画像レース出場前に「マシンチェックコーナー」で基本的な寸法・車高やパーツの使い方などをチェックしておくのがおすすめです!(本車検ではありません) 画像5台のマシンが「プラウドマウンテン」を通過! 画像少し角度を変えて。かなりの大ジャンプとなるこのセクション、いかに低く飛ぶか?いかに上手く着地するか?セッティングの腕の見せ所です。

ご参加いただいた皆さん
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コンクールデレガンス
入賞作品のほか、出品された作品の一部もご紹介しています。
画像【最優秀賞】 画像【優秀賞】 画像【優秀賞】
 
画像【櫻井なる賞】 画像【MC GUY賞】 画像【タミヤ賞】
 
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入賞マシン
画像【チャンピオンズ】

 
画像【ジュニアクラス】
・優勝車スペック
ボディ:アバンテMk.III アズール クリヤーボディ
シャーシ:VS
モーター:ハイパーダッシュ2
ギヤ比:4:1
タイヤ:スーパーハード ローハイト
画像【オープンクラス】
・優勝車スペック
ボディ:サンダーショットMk.II クリヤーボディ
シャーシ:VS
モーター:アトミックチューン
ギヤ比:3.5:1
タイヤ:ローハイトカスタム