【レポート】2015年6月28日(日):富士通 乾電池 提供 ミニ四駆ジャパンカップ2015 大阪大会1

2015.06.28
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画像 ■会場: 京セラドーム大阪・9階スカイホール(大阪市西区)
ミニ四駆日本一を決める「富士通 乾電池 提供 ミニ四駆ジャパンカップ2015」がいよいよ開幕!オープンクラス、ジュニアクラスそしてチャンピオンズの王座を目指して熱い戦いが繰り広げられるほか、気軽に楽しめるファミリークラスも開催されます。西日本での初戦・大阪大会1の会場は、京セラドーム大阪・9階スカイホール。参加選手は計2,209名でした。
今年のジャパンカップ公式サーキットは『ハイパーダッシュサーキット2015』。「プラウドマウンテン」、「メビウスチェンジャー」、「モヒカンストレート」など個性的な新セクションがレーサーの挑戦を待ち構えます。
今回のレースで最大の難関となったのは「プラウドマウンテン」。急こう配のアップダウンでは、マシンが通過する際に大ジャンプをする形になります。ここをいかにうまく着地するかがポイントとなりました。

※ジャパンカップ2015「ハイパーダッシュサーキット2015」で完走を目指す場合は「ミニ四駆スターターパック MAパワータイプ(ブラストアロー)」を参考にするのがおすすめ。マシンの安定性が向上します。



会場の様子
画像ジャパンカップ2015共通「HYPER DASH CIRCUIT 2015」ついに本領が発揮される!? 画像京セラドーム・スカイホールにサーキット3面を設置。天候に左右されない屋内会場です。 画像鮮やかな光を放つメビウスチェンジャー…!
 
画像「マシンチェックコーナー」では、本番レース前に自分のマシンがルールに合っているかチェックできます。 画像こちらは本車検。このあとすぐレースに出走となります。 画像ジュニアクラスのスタートの様子。
 
画像スタート直後の「プラウドマウンテン」では大ジャンプが待っています。まずはここのクリアの仕方がポイントとなります。 画像「プラウドマウンテン」後の姿勢を整えて、スムーズに「グライドバンク45」に進入したいところ。 画像「コンクールデレガンス」出品作品とギャラリーの皆さん。どれも力作で見ごたえ満点です。

ご参加いただいた皆さん
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コンクールデレガンス
入賞作品のほか、出品された作品の一部もご紹介しています。
画像【最優秀賞】 画像【優秀賞】 画像【優秀賞】
 
画像【櫻井なる賞】 画像【MC GUY賞】 画像【タミヤ賞】
 
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入賞マシン
画像【チャンピオンズ】

 
画像【ジュニアクラス】
・優勝車スペック
ボディ:アスチュートJr. クリヤーボディ
シャーシ:VS
モーター:ハイパーダッシュ2
ギヤ比:4.2:1
タイヤ:大径カスタム
画像【オープンクラス】
・優勝車スペック
ボディ:トライダガーXX
シャーシ:FM化スーパーX
モーター:ライトダッシュ
ギヤ比:4:1
タイヤ:ローハイトカスタム