【レポート】2014年11月15日(土):ミニ四駆グランプリ2014 AUTUMN 静岡大会1/ミニ四駆ステーション チャンピオン決定戦

2014.11.15
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top ■会場: ツインメッセ静岡・南館(静岡県静岡市)
年に一度のタミヤのお祭り「タミヤフェア」を舞台に、「ミニ四駆グランプリ AUTUMN 静岡大会」が開催!タミヤフェアに合わせて2日間連続開催となります。さらに1日目は「ミニ四駆ステーションチャンピオン決定戦」、2日目には「ワールドチャレンジ」が同時開催という盛りだくさんの内容です。「ミニ四駆グランプリ AUTUMN」は共通サーキット「かっとびウイングサーキット」を使用、併催レースはそれぞれ専用サーキットを用意しました。
1日目の「ミニ四駆グランプリ AUTUMN」は、合計1,674名が参加。翌日の「ワールドチャレンジ」を待ちかねて参戦した海外選手が決勝戦に食い込み会場はヒートアップ。2日目のワールドチャレンジも楽しみな展開になりました。ミニ四駆ステーションのトライアルレースで勝ち抜いた選手が頂点を目指す「ミニ四駆ステーションチャンピオン決定戦」ではミニ四駆5レーンサーキットを使用した「ステーション1161サーキット」が採用され、合計781名の選手が頂点を競いました。



会場の様子
画像AUTUMNレース共通の「かっとびウイングサーキット」。 画像タミヤフェアと同時に、ミニ四駆グランプリも開幕! 画像レーンチェンジ側からスタート付近を臨んで。
 
画像明日が本番の海外選手も全員参加です! 画像レース前の車検の様子。参加ガイドなどをよく読んで、しっかりマシンを準備しましょう。 画像海外選手には通訳スタッフがつきそい。規則を通訳するのはなかなか難しいようです。
 
画像海外選手が大活躍! 画像ジュニアクラスも熱いレースが繰り広げられました。 画像オープンクラスは経験の差か、日本人選手の勝利。しかし海外選手も明日につながる走りでした!
 
画像こちらは「ミニ四駆ステーションチャンピオン決定戦」の舞台、「1161サーキット」! 画像タミヤスタッフも大舞台で気合が入っております! 画像実際のサーキットの様子。
 
画像スタートの瞬間。公式大会のスタートスロープ初体験のレーサーもいたかもしれませんね。 画像オープンクラス、歓喜の瞬間! 画像こちらはジュニアクラス。握りしめたこぶしに感情がこもりまくっているのがわかります!
 
画像ミニ四駆ステーションチャンピオン決定戦・オープンクラス表彰式 画像ミニ四駆ステーションチャンピオン決定戦・ジュニアクラス表彰式

ご参加いただいた皆さん
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コンクールデレガンス
入賞作品のほか、出品された作品の一部もご紹介しています。
画像【最優秀賞】 画像【優秀賞】 画像【優秀賞】
 
画像【櫻井なる賞】 画像【熊谷勇希賞】 画像【タミヤ賞】
 
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入賞マシン

・ミニ四駆グランプリ AUTUMN 静岡大会1
画像【チャンピオンズ】 画像【ジュニアクラス】
・優勝車スペック
ボディ:アスチュートJr. クリヤーボディ
シャーシ:VS
モーター:ハイパーダッシュ2
ギヤ比:3.5:1
タイヤ:ローハイトタイヤ
 
画像【オープンクラス】
・優勝車スペック
ボディ:サンダーショットJr. クリヤーボディ
シャーシ:VS
モーター:ハイパーダッシュ2
ギヤ比:3.5:1
タイヤ:大径カスタム

・ミニ四駆ステーションチャンピオン決定戦
画像【オープンクラス】
・優勝車スペック
ボディ:サンダーショットMk.II クリヤーボディ
シャーシ:スーパーII
モーター:ハイパーダッシュ2
ギヤ比:3.5:1
タイヤ:ローハイトカスタム
画像【ジュニアクラス】
・優勝車スペック
ボディ:アバンテMk.IIIアズール クリヤーボディ
シャーシ:VS
モーター:ハイパーダッシュ2
ギヤ比:
タイヤ:ローハイトタイヤ