【レポート】2014年9月7日(日):富士通 乾電池 提供 ミニ四駆ジャパンカップ2014 広島大会

2014.09.07
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top ■会場 :広島マリーナホップ(広島市西区)
ミニ四駆日本一を決める「富士通 乾電池 提供 ミニ四駆ジャパンカップ2014」、9月最初のレースは再び西日本へ。会場は海に面した大型ショッピングモール・マリーナホップです。今回は人数増加を見越して、これまでよりも多くの選手を受け入れられるように準備をしましたが、最終的な参加人数はその予測をさらに上回る1,094名!もちろんマリーナホップ会場としては過去最高人数です。
サーキットはジャパンカップ2014共通「スーパーグライドサーキット2014」。歴代セクションの中でも世界遺産レベルの難易度と名高い(?)難関「フジヤマチェンジャー」をはじめとして、油断できないセクションが目白押し。初挑戦の方も見受けられた序盤のレースはスピード低めで恐る恐る…といった雰囲気もありましたが、午後になると皆さんのレーサー魂もウォームアップが済んだのか、ハイスピードの展開が連発。優勝決定戦はいずれも限界速度ギリギリ、観戦する側もハラハラの大接戦でした。
会場の様子
sglideサーキットはジャパンカップ2014共通「スーパーグライドサーキット2014」! 02会場は瀬戸内海に面したシーサイドリゾート・ショッピングモール、マリーナホップ。良い天気です! 03b朝の受付待機列はマリーナホップ入口まで!たくさんのご来場ありがとうございます。
04受付では各選手が自分の出場するクラスのエントリーシールを1枚受け取ります。 05販売コーナーでは限定・先行販売品が購入できます。もちろん一般販売品もありますよ。 06広島大会では初めてのサーキット2面設置です。
07こちらは誰でも自由に走行できるオープンコース。練習にどうぞ。 08車検をクリアしたら、いよいよ出走となります! 09ジュニアクラスのスタート。ジュニア選手でもまなざしはみんな真剣です。
24レース中のサーキットを選手視点に近いところから。 11bマシンの見た目を競うコンクールデレガンスの様子。 12素敵な景品が当たるお楽しみ抽選会も。最後はジャンケン勝負に!
ご参加いただいた皆さん
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コンクールデレガンス
入賞作品のほか、出品された作品の一部もご紹介しています。
c_01【最優秀賞】
 
c_02【優秀賞】
 
c_03【優秀賞】
 
c_guts【MCガッツ賞】
 
c_naru【櫻井なる賞】
 
c_kuma【熊谷勇希賞】
 
c_tami【タミヤ賞】 c_07 c_08
c_10 c_11 c_09
c_13 c_14 c_15 

入賞マシン
gp_champ【チャンピオンズ】
 
gp_jr【ジュニアクラス】
・優勝車スペック
ボディ:マンタレイMk.II クリヤーボディ
シャーシ:MA
モーター:ハイパーダッシュPRO
ギヤ比:3.7:1
タイヤ:スーパーハード ローハイト
gp_op【オープンクラス】
・優勝車スペック
ボディ:アバンテMk.II クリヤーボディ
シャーシ:スーパーII
モーター:ハイパーダッシュ2 Jcup2013
ギヤ比:3.7:1
タイヤ:大径カスタム