【レポート】2014年7月6日(日):富士通 乾電池 提供 ミニ四駆ジャパンカップ2014 愛知大会

2014.07.06
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top ■会場 : 愛・地球博記念公園 地球市民交流センター(愛知県長久手市)
ミニ四駆日本一を決める「富士通 乾電池 提供 ミニ四駆ジャパンカップ2014」、第3戦は愛知大会!会場は愛・地球博記念公園 地球市民交流センターです。
サーキットはジャパンカップ2014共通の「スーパーグライドサーキット2014」。朝の会場前から大勢の選手が駆け付け参加人数は合計1,893名となり、愛知大会では過去最高となりました。当日の天気は一時雨がふる時間帯もありましたが、地球市民交流センター内のサーキットはほぼ影響なし。それぞれの選手が思い思いのセッティングに勝負を託しました。レースでは、ローラーセッティングもバッチリ決まりフジヤマを見事にクリアするマシン、ブレーキが利きすぎてバンクで失速するマシン、結果は悲喜こもごも…。頂点に立ったのはどんなマシンでしょうか。
会場の様子
sglide緑豊かな愛・地球博記念公園にフジヤマ登場!「スーパーグライドサーキット2014」です! 02「地球市民交流センター」内に2面のサーキットを設置。 03「スーパーグライドバンク30」付近。ていねいにクリアしたいところ。
04バンクのあとには噂のフジヤマが待ち構えているのです…。 05今回のレースには名古屋市非公認ゆるキャラ「だがやくん」も参戦! 15マシンチェックコーナーの様子。車検に行く前にマシンの基本項目をチェックできます。
07こちらは本車検。ルール通りと確認できたらいよいよレースです。 06ファミリークラスのスタート風景。 08見た目を競う「コンクールデレガンス」での1枚。ただいま審査中!
09素敵な景品が当たる「お楽しみ抽選会」もあります。エントリーシールはとっておいてね! 14販売コーナーにはパーツもそろっています。当日のセッティングにお役立てください。 10マシンといっしょに、ハイ、チーズ!
11屋外で仲間とワイワイというのもいいですよね。 12マシンの準備は上々といったところでしょうか? 13大勢そろっていただきました。
コンクールデレガンス
入賞作品のほか、出品された作品の一部もご紹介しています。
c_01b【最優秀賞】 c_02【優秀賞】 c_03【優秀賞】
c_naru【櫻井なる賞】 c_tami【タミヤ賞】 c_haya【審査員特別賞】
c_07 c_08 c_09
c_10 c_11 c_12
c_13 c_14 c_15

入賞マシン
gp_champ【チャンピオンズ】
 
gp_jr【ジュニアクラス】
・優勝車スペック
ボディ:バンキッシュJr.
シャーシ:FM化XX
モーター:ハイパーダッシュ3
ギヤ比:3.7:1
タイヤ:ローハイト改造
gp_op【オープンクラス】
・優勝車スペック
ボディ:アスチュート
シャーシ:VS
モーター:ハイパーダッシュ2
ギヤ比: 3.7:1
タイヤ:ローハイト改造