【レポート】2014年7月13日(日):富士通 乾電池 提供 ミニ四駆ジャパンカップ2014 群馬大会

2014.07.13
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00top ■会場 : ニューサンピア・多目的ホール(群馬県高崎市)
ミニ四駆日本一を決める「富士通 乾電池 提供 ミニ四駆ジャパンカップ2014」、今回の会場は高崎市内、ホテルやスポーツ施設を備えた総合アミューズメント施設「ニューサンピア」の多目的ホール。
サーキットはもちろんジャパンカップ2014共通「スーパーグライドサーキット2014」。首都圏をはじめ、東北・北陸その他の地域から沢山の選手が参加し、参加人数は合計1,569名と、今回も同エリア最多記録を更新。レースは「スーパーグライドサーキット2014」初挑戦の選手も多かった様子で、フジヤマチェンジャーなど難セクションの数々が猛威を振るっていました。全車両コースアウトというレースもたびたび見られる中、見事完走を果たしたマシンが上位争いに進出していきます。王座は1会場に各クラスたった1人ずつ。今回その座についたのは果たしてだれか?
会場の様子
sglide「スーパーグライドサーキット2014」北関東進出! 02今回の会場は高崎市のニューサンピア・多目的ホール。 03フジヤマチェンジャー付近。アイガー下り〜レーンチェンジ下段も実は難所です。
04フジヤマ手前、「スーパーグライドバンク30」のクローズアップ。 05レース参加前にマシンチェックコーナーで寸法・車高など基本項目をチェックできます。 06こちらはジュニアクラス・ファミリークラスのレース前車検。ルール通りにできているかな?
07シグナルが青になったらスタート! 08コンクールデレガンスの様子。 09販売コーナーでは先行販売・限定商品、レースで使うパーツも買えます!
10観客席より。仲間やライバルのレースの動向を見守る方も多かったです。 11チームの仲間とポーズ! 12こちらはおそろいのシャツで。黒いシャツはエラい人?
コンクールデレガンス
c_01【最優秀賞】 c_02【優秀賞】 c_03【優秀賞】
c_naru【櫻井なる賞】 c_kuma【熊谷勇希賞】 c_tami【タミヤ賞】

入賞マシン
gp_champ【チャンピオンズ】
 
gp_jr【ジュニアクラス】
・優勝車スペック
ボディ:アバンテMk.II
シャーシ:MA
モーター:ハイパーダッシュPRO
ギヤ比:3.5:1
タイヤ:大径改造
gp_op【オープンクラス】
・優勝車スペック
ボディ:ウイニングバードフォーミュラ
シャーシ:スーパーII
モーター:ハイパーダッシュ3
ギヤ比: 3.5:1
タイヤ:大径改造