【 スケールモデルの塗装技法として欠かせないスミ入れが手軽に 】 飛行機モデルやカーモデルのパネルライン(凹モールド)に、下地のカラーよりも暗い塗料を流しこんで立体感を強調する「スミ入れ」に最適な塗料が登場です。あらかじめスミ入れに適した濃度に薄められているので、ビンを振って塗料をかき混ぜたら、キャップに付いた筆ですぐに作業スタート。凹モールドに筆を置くと、塗料がモールドに沿って流れていきます。はみ出した塗料は、乾いてからエナメル溶剤で湿らせたクラフト綿棒で拭き取るだけ。モデルをきりっと引き締めるスミ入れ作業がぐんと簡単に行えます。下地はラッカー系塗料やアクリル系塗料で塗装。
【 基本スペック 】 40mlビン入り
⇒ ウェザリング・スミ入れ塗装に便利なタミヤメイクアップ材各種
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左からブラック、ブラウン、グレイの使用例。下地のカラーに合わせて使い分けます。「ブラック」(Item87131)は一般的なスミ入れに幅広く使えます。「ブラウン」(Item87132)はミリタリーモデルに最適。サビや泥汚れが流れた感じも表現可能。またオレンジやイエローなど明るい色のカーモデルにも使えます。「グレイ」(Item87133)はホワイトのカーモデルや明灰白色の日本機など、ブラックではスミ入れの色が濃すぎる場合に使います。