Item No:32525

1/48 ミリタリーミニチュアシリーズ No.25

1/48 ドイツIII号突撃砲G型

1/48 SCALE GERMAN STURMGESCHUTZ III Ausf. G

2006年4月29日(土)発売

2,090円(本体価格1,900円)

全長=140 mm 写真はキットを組み立て、塗装したものです

【 ロシアでの激闘に鍛えられた長砲身 】 第二次大戦でドイツ軍が使用した突撃砲の中で、最も多く生産されたのがIII号突撃砲です。1942年末に登場した最終生産タイプのG型は、突撃砲の主任務が当初の歩兵支援から対戦車戦へと変化したため主砲を強力な長砲身48口径7.5cm砲に換装。生産途中から追加装甲板シュルツェンやキューポラ基部の跳弾板、ザウコプフと呼ばれる鋳造製防盾も追加され、大戦終結までに7,893輌が生産されました。III号突撃砲G型はその火力と扱いやすさを活かして東西両戦線で奮闘し、砲兵でありながら多数の騎士十字勲章受章者を輩出したのです。
【 模型要目 】 強敵であるソ連戦車を撃破するため攻撃力を強化したIII号突撃砲G型の1/48スケール、プラスチックモデル組立てキットです。 ●全長140mm、長砲身7.5cm砲や鋳造防盾、キューポラ基部の跳弾板などを備えた精悍な姿を余すことなくモデル化。 ●工具類などの車外装備品は別パーツ。繊細な表情の砲隊鏡やMG34機関銃と共に細部を引き締めます。 ●シャーシは重量感あふれるダイキャスト製。 ●キャタピラは直線部分を一体パーツとした連結組立て式。上部の弛みも再現して足まわりも実感の高い仕上がり。 ●防寒服を着用した車長の半身像が臨場感を高めます。 ●デカール2種類付き。


情報は2015年03月27日時点のものです。製品の名称、価格、発売日、仕様などは予告なく変更する場合があります。