Item No:12046

1/12 ビッグスケールシリーズ No.46

1/12 チームロータス タイプ72D 1972

1/12 SCALE TEAM LOTUS TYPE 72D 1972

2012年3月17日(土)発売 生産休止

10,120円(本体価格9,200円)

全長=400 mm 写真はキットを組み立て、塗装したものです

【 歴史を塗り替えた革新マシン 】 薄く鋭いノーズを採用した大胆なウェッジシェイプボディ、コクピット両側にラジエターを置くサイドラジエター方式、トーションバースプリングを使ったサスペンションなど前衛的なデザインと斬新なアイデアでレース界を驚かせると共に、J.リントに1970年のチャンピオンの座をもたらしたのがロータス タイプ72です。1972年シーズンは各部に改良が加えられたロータス タイプ72Dに進化。それまでの赤白金のゴールドリーフカラーから黒一色のJPSカラーに変更され、若きブラジル人エマーソン・フィッティパルディのドライブにより全12戦中5戦に優勝。この年、チーム ロータスがコンストラクター、そしてE.フィッティパルディがドライバーのダブルタイトル獲得となったのです。F1の歴史を塗り替えた傑作マシンの実力を模型でじっくり探ってください。
【 模型要目 】 ●1972年、チーム ロータスとE.フィッティパルディにチャンピオンをもたらしたロータス タイプ72Dを1/12スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。 ●全長400mm、全幅173mm、全高87mm。 ●シャープなウェッジシェイプフォルムをリアルにモデル化。 ●トーションバーを使用した前後サスペンションも実車と同じ構造でスムーズに作動。 ●ハンドルと前輪はラック&ピニオンのステアリングメカニズムで連動。 ●燃料パイプ、点火コードまで配管・配線されるフォードDFVエンジン。 ●フロントカウル、コクピットカウルのフェアリングは脱着式。 ●前後のタイヤは質感ある中空ラバー製。 ●精密感を高めるエッチングパーツ、シートベルトパーツもセット。 ●リアリティを高めるドライバー人形付き。
  • 各種の配管・配線も表現された作りごたえのDFVエンジン。
  • コクピットはシートベルトを再現して立体感も十分。
  • 仕上がりの精密感を演出するエッチングパーツ付き。

情報は2012年03月08日時点のものです。製品の名称、価格、発売日、仕様などは予告なく変更する場合があります。