【レポート】2021年8月1日(日):Powered by FDK ミニ四駆ジャパンカップ2021 仙台大会
■会場:仙台サンフェスタ(仙台市若林区)
ミニ四駆日本一決定戦「Powered by FDK ミニ四駆ジャパンカップ2021」が2020年同様『ノーピット/ワンウェイ方式』にてスタート!初戦の仙台大会参加者は410名です。
●ミニ四駆ジャパンカップ2021の闘いの舞台は、前年よりもテクニカルになった『MAXサプライズサーキットREMIX 2021』。スタート直後のマシンを最初に待ち受けるのは、新たにスポンサーとなった「ヨコハマタイヤ」のイメージカラー、ブラック&レッド&ホワイトが鮮烈な『ヨコハマタイヤ サプライズ ロード』で、開催会場に応じてレイアウトが変更される5パターンを攻略するセッティングスキルが要求されます。続くゆるやかな『グライドバンク20』を通過して、次に登場するのが『ニューエラターン』。全レーサー憧れのチャンピオンキャップを提供するオフィシャルスポンサー「NEW ERA」のブランド名を冠した180度ターンです。ここから徐々に加速して45°という急勾配の『VQSマウンテン』をグググっと駆け上がり、バンクのトップから一気に急降下。勢いそのまま、サーキットの中でもひときわ目を引く『ムササビチェンジャーディメンション』へ突入、華麗な大ジャンプを一発決めたい名物セクションです。そしてスロープを下ってスピードが乗った状態でマシンの安定性が試される『スラッシュバンク』へ進入。ラストのヘアピンコーナーを抜けた先に、ジャパンカップ・メインスポンサーの名を冠した『FDK ファイナルゾーン』が現れます。さあ今年はいったいどんな熱いレースが繰り広げられるのか、ぜひご注目ください。