【レポート】2021年3月14日(日):ミニ四駆ジャパンカップ2020サテライト 岡山大会
■会場:おもちゃ王国 野外広場(岡山県玉野市)
長らくお待たせいたしました!2021年初の公式大会『ミニ四駆ジャパンカップ2020 サテライト 岡山大会』をおもちゃ王国 野外広場にて開催!
『ノーピット/ワンウェイ方式』での運営方式となった今大会の参加者は228名でした。
●ミニ四駆ジャパンカップ2020公式コース『マックス サプライズサーキット 2020 BYPASS-1』(約204.6m) 戦いの舞台となるコースの最初に待ち受けるのは『VQSマウンテン』。上りはスロープからのVブリッジにストレートを挟み45バンクが組み合わされた複合セクション。下りは高低差約1200oの坂道を一気に急降下します。山脈を下り終え、マシンの速度が乗っている状態で次に現れるのは『ムササビチェンジャー』。勢い余って飛距離を伸ばしすぎると体勢を崩し、連続して続く『スラッシュバンク』でクラッシュしてしまう恐れが・・・ムササビのごとく華麗にジャンプを成功させたいところです。『スラッシュバンク』ではコーナリングをスムーズに通過するかどうか、選手のセッティング力が試されます。その後の180度カーブと20度バンクのヘアピンカーブを抜けると2レーンと3レーンの走行ルートが分岐される『サプライズロード』へ。各大会ごと形を変え、サテライト岡山大会では『BYPASS-1』が登場します。そしてチャンピオンキャップを提供する、キャップブランド“NEWERA”の名を冠した『NEW ERAターン』とジャパンカップの公式電池『富士通 Premium Sストレート』を無事クリアしたマシンが一周完走となる、全長約204.6mのコースです