【レポート】2020年8月9日(日):富士通 乾電池 提供 ミニ四駆ジャパンカップ 2020 新潟大会

2020.08.24

■会場:ハイブ長岡・1階大展示ホール (新潟県長岡市)
ミニ四駆日本一決定戦「富士通 乾電池 提供 ミニ四駆ジャパンカップ2020」が新様式『ノーピット/ワンウェイ方式』にてスタート!第2戦となる新潟大会の参加者は555名です。

●ミニ四駆ジャパンカップ2020公式コース『マックス サプライズサーキット 2020 BYPASS-4』(約203.8m)
戦いの舞台となるコースの最初に待ち受けるのは『VQSマウンテン』。上りはスロープからのVブリッジにストレートを挟み45バンクが組み合わされた複合セクション。下りは高低差約1200oの坂道を一気に急降下します。山脈を下り終え、マシンの速度が乗っている状態で次に現れるのは『ムササビチェンジャー』。勢い余って飛距離を伸ばしすぎると体勢を崩し、連続して続く『スラッシュバンク』でクラッシュしてしまう恐れが・・・ムササビのごとく華麗にジャンプを成功させたいところです。『スラッシュバンク』ではコーナリングをスムーズに通過するかどうか、選手のセッティング力が試されます。その後の180度カーブと20度バンクのヘアピンカーブを抜けると2レーンと3レーンの走行ルートが分岐される『サプライズロード』へ。各大会ごと形を変え、新潟大会では『BYPASS-4』が登場します。そしてチャンピオンキャップを提供する、キャップブランド“NEWERA”の名を冠した『NEW ERAターン』とジャパンカップの公式電池『富士通 Premium Sストレート』を無事クリアしたマシンが一周完走となる、全長約203.8mのコースです


  • 新潟大会 公式コース 『マックス サプライズサーキット 2020 BYPASS-4』。

  • 会場は、新潟県長岡市のハイブ長岡・1階大展示ホールにコースを2面設置。

  • 車検が不安な選手の方は、移動式マシンチェックコーナーで事前車検を受けることができます。なおスタッフはマスク・フェイスガード・手袋の装着と定期的に消毒を行っています。

  • 車検直前の消毒にご協力いただいたのち、ミニ四駆公認競技会規則 〔2020年特別ルール〕に沿ってマシンをチェックします。 車検場は定期的に消毒し、テーブルには飛沫ガードを設置させていただきます。

  • 全クラス最大3名のレースとなり新様式スタート台でスイッチオン・スタンバイ!

  • オープンクラス優勝が決定したシーン。両手を大きく上げ勝利のガッツポーズ!

  • 【トライアルクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:サンダーショット クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:ライトダッシュPRO
    ギヤ比:3.7:1
    タイヤ:カスタムタイヤ
  • 【チャンピオンズ】
    ・優勝車スペック
    ボディ:ネオファルコン クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:ハイパーダッシュPRO
    ギヤ比:4.0:1
    タイヤ:カスタムタイヤ
  • 【ジュニアクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:サンダードラゴン クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:ハイパーダッシュPRO
    ギヤ比:4.0:1
    タイヤ:ローフリクションタイヤ
  • 【オープンクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:アバンテ Mk.V アズール クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:ハイパーダッシュPRO
    ギヤ比:3.7:1
    タイヤ:カスタムタイヤ