【レポート】2019年12月1日(日):ミニ四駆チャンピオンシップ2019
■会場:タミヤ本社 スペクトラムホール (静岡県静岡市)
2019年ミニ四駆レーサーの頂点を決める『ミニ四駆チャンピオンシップ2019』が公認競技会優勝者『チャンピオンズ』72名の選手によってタミヤ本社スペクトラムホールを舞台に争われました。
●ミニ四駆チャンピオンシップ2019公式コース『Champions` Road 2019』(約245.59m)。
最初に4連続『バウンシングストレート(4)』向き〔BA:AB:BA:AB〕からのスタート。続くカーブ、ストレート、上りスロープを通過し1コースと3コースに設置された『キッカーフラップ1』へ。バランスを崩したのち待ち受ける『ライジングファントムチェンジャー』は減速せずに通過したいところ。その先の『バランシングストレート2』では、バランスを崩すと大幅なタイムロスまたはストップしてしまうため、スムーズに中央を通り抜けることが重要になります。その後、『富士通ポップ』『デジタルゾーン』『キッカーフラップ』と今年のジャパンカップの要素を詰め込んだ『ミラクルロード』。そして最後の『ラストターン』を見事クリアし終了となる2019年締めくくりのコースです。
・優勝車スペック
ボディ:ネオファルコン ポリカボディ
シャーシ:MS
モーター:ハイパーダッシュPRO
ギヤ比:3.7:1
タイヤ:ローフリクションタイヤ