【レポート】2019年9月29日(日):富士通 乾電池 提供 ミニ四駆ジャパンカップ2019 大阪大会2

2019.10.01

■会場:京セラドーム大阪・9階スカイホール(大阪市西区)
ミニ四駆日本一を決めるレース『富士通乾電池提供 ミニ四駆ジャパンカップ2019』、13会場目第16戦となる大阪大会2。会場はおなじみ京セラドーム大阪・9階スカイホール。参加者は合計1,650名でした。

  ●ミニ四駆ジャパンカップ2019公式コース『ミラクルバロンサーキット 2019 』(約225m)。大会地域ごと4パターン変化するレイアウト、今回は『SOUTH』が登場! スタートしてすぐ現れるのは、3コースに設置された『バランシングストレート』。まっすぐ走らないとシャーシが路面に接触して大幅なスピードロスをしてしまうため、マシンのバランスが重要になります。続く、チャンピオンキャップのサポートを行うキャップブランド・ニューエラの名を冠した『ニューエラターン』を通過し『デジタルゾーン2』へ。上下左右の揺さぶりでバランスを崩したのち、富士通乾電池の名がついたスロープからの90度カーブ『富士通ポップ』が待ち受ける!その先の『ライジングファントムチェンジャー』は、緩やかなスロープの後に60°の急斜面を駆け上がるレーンチェンジのため、速度が遅いとアーチを登りきれないが、逆に速度を上げ過ぎても60°の急斜面に激突しコースアウトしてしまう。これらを通過した先はマシンの速度と重量でフラップの動きが変化する『キッカーフラップ』と最後の『ラストターン』。見事すべてのセクションをクリアしたマシンが一周完走となる全長約225mのコースです。 さらにミニ四駆ビギナーのための『トライアルクラス』が開催中。こちらは初めて大会に参加される、また競技志向ではない方向けに設立されたクラスで、あなたの「ミニ四駆やってみた」を応援します!『トライアルクラス』が新たに加わり、5種類のクラスに増えたジャパンカップ2019は、幅広くレーサーに楽しんでいただける夏の祭典を目指します!
  • ミニ四駆ジャパンカップ2019公式コース『ミラクルバロンサーキット 2019 』〔SOUTH〕

  • 京セラドーム大阪・9階スカイホールにコースを2面設置。

  • 『ライジングファントムチェンジャー』に挑むマシン。見事登りきることができるか!?

  • ファミリークラス3名でのレースシーン。親子で製作したマシンも参加できるぞ!

  • コンクールデレガンス『NEW ERA賞』受賞者には、ニューエラキャップが授与されます。

  • オープンクラス優勝決定戦!惜しくも敗れた選手も優勝者を握手で称えます。

  • コンクールデレガンス NEW ERA賞

  • コンクールデレガンス MC ガッツ賞

  • コンクールデレガンス 櫻井なる賞

  • コンクールデレガンス MC GUY賞

  • コンクールデレガンス モデリング賞

  • コンクールデレガンス カワイイで賞

  • コンクールデレガンス 努力賞

  • コンクールデレガンス カラーリング賞

  • ジャパンカップに参加された選手の皆様

  • 【トライアルクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:サンダーショット Mk.U クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:ハイパーダッシュPRO
    ギヤ比:4.0:1
    タイヤ:カスタムタイヤ
  • 【チャンピオンズ】
    ・優勝車スペック
    ボディ:マンタレイ Mk.U クリヤーボディ
    シャーシ:スーパーXX
    モーター:ハイパーダッシュ2
    ギヤ比:3.7:1
    タイヤ:カスタムタイヤ
  • 【ジュニアクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:ネオファルコン クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:ライトダッシュPRO
    ギヤ比:3.5:1
    タイヤ:カスタムタイヤ
  • 【オープンクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:サンダーショット Mk.U クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:ハイパーダッシュPRO
    ギヤ比:3.5:1
    タイヤ:カスタムタイヤ