【レポート】2019年9月1日(日):富士通 乾電池 提供 ミニ四駆ジャパンカップ2019 掛川大会

2019.09.06

■会場:つま恋リゾート彩の郷イベントホール(静岡県掛川市)
ミニ四駆日本一を決めるレース『富士通乾電池提供 ミニ四駆ジャパンカップ2019』、11会場目第13戦となる掛川大会!会場はおなじみつま恋リゾート彩の郷イベントホール。参加者は合計1,438名でした。

  ●ミニ四駆ジャパンカップ2019公式コース『ミラクルバロンサーキット 2019 』(約225m)。大会地域ごと4パターンに変化するレイアウト、今回は『WEST』が戦いの舞台! スタートしてすぐ現れるのは『フラップストレート』。一見普通の立体セクションだが、ストレートが終わった直後に設置された『キッカーフラップ』がコースアウトポイントとなっており、軽量で速度が速いマシンほど弾かれてしまう。着地に成功したマシンは、チャンピオンキャップのサポートを行うキャップブランド・ニューエラの名を冠した『ニューエラターン』を通過し『バランシングストレート』へ、その後速度の乗った状態で突入する『富士通ポップ』をどう攻略するのか!?その先の『ライジングファントムチェンジャー』は、緩やかなスロープの後に60°の急斜面を駆け上がるレーンチェンジのため、速度が遅いとアーチを登りきれないが、逆に速度を上げ過ぎても60°の急斜面に激突しコースアウトしてしまう。これらを通過した先に待ち受けるのは、マシンを上下左右へ揺さぶる『デジタルゾーン』と最後の『ラストターン』。見事すべてのセクションをクリアしたマシンが一周完走となる全長約225mのコースです。 さらにミニ四駆ビギナーのための『トライアルクラス』が開催中。こちらは初めて大会に参加される、また競技志向ではない方向けに設立されたクラスで、あなたの「ミニ四駆やってみた」を応援します!『トライアルクラス』が新たに加わり、5種類のクラスに増えたジャパンカップ2019は、幅広くレーサーに楽しんでいただける夏の祭典を目指します!
  • ミニ四駆ジャパンカップ2019公式コース『ミラクルバロンサーキット 2019 』〔WEST〕

  • 会場は、広大な自然に囲まれたつま恋リゾート・彩の郷イベントホールです。

  • スタート直後に待ち受ける『フラップストレート』と『キッカーフラップ』!

  • 『バランシングストレート』を見事通過した3コースのマシン!後続のマシンも追い上げをねらう!

  • 親子で作ったマシンで参加できるファミリークラスのスタートシーン。無事完走できたかな!?

  • オープンクラス決勝3名でのレース。優勝者は両手を大きく上げガッツポーズ!!他の2名も拍手で祝福です。

  • コンクールデレガンス NEW ERA賞

  • コンクールデレガンス 櫻井なる賞

  • コンクールデレガンス MC GUY賞

  • コンクールデレガンス タミヤ賞

  • コンクールデレガンス レーサー賞

  • コンクールデレガンス モデリング賞

  • コンクールデレガンス カラーリング賞

  • ジャパンカップに参加された選手の皆様


  • 【トライアルクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:トヨタ ガズーレーシング TS050 HYBRID クリヤーボディ
    シャーシ:MA
    モーター:トルクチューンPRO
    ギヤ比:3.7:1
    タイヤ:カスタムタイヤ
  • 【チャンピオンズ】
    ・優勝車スペック
    ボディ:サンダーショット クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:ハイパーダッシュPRO
    ギヤ比:3.7:1
    タイヤ:ローフリクションタイヤ
  • 【ジュニアクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:マンタレイ Mk.U クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:ライトダッシュPRO
    ギヤ比:3.5:1
    タイヤ:カスタムタイヤ
  • 【オープンクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:マンタレイ Mk.U クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:ハイパーダッシュPRO
    ギヤ比:3.7:1
    タイヤ:カスタムタイヤ