【レポート】2019年8月18日(日):富士通 乾電池 提供 ミニ四駆ジャパンカップ2019 新潟大会

2019.08.20

■会場:ハイブ長岡・1階大展示ホール (新潟県長岡市)
ミニ四駆日本一を決めるレース『富士通乾電池提供 ミニ四駆ジャパンカップ2019』、9会場目第11戦となる新潟大会!会場はおなじみハイブ長岡・1階大展示ホール 。参加者は合計878名でした。

  ●ミニ四駆ジャパンカップ2019公式コース『ミラクルバロンサーキット 2019 』(約225m)。大会地域ごと4パターンに変化するレイアウト、今回は『NORTH』が戦いの舞台!スタートしてまず最初の難関セクション『デジタルゾーン2』。SPRINGで活躍した『デジタルゾーン』をバージョンアップさせた、コースアウト率No.1の最重要ポイントだ!続く180°カーブ『ニューエラターン』からの、重量次第で角度が変わる『キッカーフラップ』をどう攻略するのか!?その後、ストレートとカーブを挟み速度が乗った状態で突入する『富士通ポップ』は、立体セクションでバランスを崩しやすいため、その先に待ち受けるレーンチェンジ『ライジングファントムチェンジャー』の難易度を上げる要素になっている。これらを通過した先は、ロングストレートとなっており一気にスピードを上げたいところだが、3コースに設置された『バランシングストレート』で失速させないために、マシンの均衡を保つセッティングは欠かせない!そして最後の『ラストターン』を抜けたマシンが一周完走となる、全長約225mのコースです。 さらにミニ四駆ビギナーのための『トライアルクラス』が新登場。こちらは初めて大会に参加される、また競技志向ではない方向けに設立されたクラスで、あなたの「ミニ四駆やってみた」を応援します!『トライアルクラス』が新たに加わり、5種類のクラスに増えたジャパンカップ2019は、幅広くレーサーに楽しんでいただける夏の祭典を目指します!
  • ミニ四駆ジャパンカップ2019公式コース『ミラクルバロンサーキット 2019 』〔NORTH〕

  • 会場は、新潟県長岡市のハイブ長岡・1階大展示ホールにコースを2面設置。

  • レース直前に行われる車検の様子。ミニ四駆公認競技会規則(2019年特別ルール)に沿って、マシンに違反箇所がないかチェックします。

  • ファミリークラス3名での勝負!シグナルが青に変わったらスタートです。

  • 『バランシングストレート』では、バランスを崩すと大幅なタイムロスの危険性が・・・。

  • オープンクラス優勝者の勝利の瞬間。両手を挙げガッツポーズ!!

  • コンクールデレガンス NEW ERA賞

  • コンクールデレガンス 櫻井なる賞

  • コンクールデレガンス MC GUY賞

  • コンクールデレガンス アイデア賞

  • コンクールデレガンス カラーリング賞

  • コンクールデレガンス カワイイで賞

  • コンクールデレガンス ジュニア賞

  • ジャパンカップに参加された選手の皆様


  • 【トライアルクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:アスチュート クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:ライトダッシュPRO
    ギヤ比:3.5:1
    タイヤ:カスタムタイヤ
  • 【チャンピオンズ】
    ・優勝車スペック
    ボディ:サンダーショット クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:ハイパーダッシュPRO
    ギヤ比:4.0:1
    タイヤ:カスタムタイヤ
  • 【ジュニアクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:エアロアバンテ クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:ライトダッシュPRO
    ギヤ比:3.7:1
    タイヤ:カスタムタイヤ
  • 【オープンクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:マンタレイ Mk.U クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:ハイパーダッシュPRO
    ギヤ比:4.0:1
    タイヤ:カスタムタイヤ