【レポート】2019年8月11日(日):富士通 乾電池 提供 ミニ四駆ジャパンカップ2019 東京大会2
■会場:品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン(東京都品川区)
ミニ四駆日本一を決めるレース『富士通乾電池提供 ミニ四駆ジャパンカップ2019』、8会場目第10戦となる東京大会2!会場はおなじみ品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン。参加者は合計2,076名でした。
●ミニ四駆ジャパンカップ2019公式コース『ミラクルバロンサーキット 2019 』(約225m)。大会地域ごと4パターンに変化するレイアウト、今回は『EAST』が戦いの舞台! スタートしてまず現れるのは『デジタルゾーン2』。上下左右の揺さぶりでバランスを崩したのち、180°カーブセクション『ニューエラターン』へと突入していく!その後3コースに設置された『バランシングストレート』では、まっすぐ走らないとシャーシが路面に接触して大幅なスピードロスをしてしまうため、マシンの均衡を保つセッティングは欠かせない!さらにジャパンカップを提供する、富士通乾電池の名がついた90度カーブ『富士通ポップ』を通過した先に、レーンチェンジ『ライジングファントムチェンジャー』が待ち受ける!そしてマシン重量次第で角度が変わるジャンプ台『キッカーフラップ』と、最後の『ラストターン』を見事クリアしたマシンが一周完走となる全長約225mのコースです。 さらにミニ四駆ビギナーのための『トライアルクラス』が開催中。こちらは初めて大会に参加される、また競技志向ではない方向けに設立されたクラスで、あなたの「ミニ四駆やってみた」を応援します!『トライアルクラス』が新たに加わり、5種類のクラスに増えたジャパンカップ2019は、幅広くレーサーに楽しんでいただける夏の祭典を目指します!
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レース直前に行われる車検の様子。ミニ四駆公認競技会規則(2019年特別ルール)に沿って、マシンに違反箇所がないかチェックします。