【レポート】2019年6月16日(日):富士通 乾電池 提供 ミニ四駆ジャパンカップ2019 東京大会1
■会場:品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン(東京都品川区)
ミニ四駆日本一を決めるレース『富士通乾電池提供 ミニ四駆ジャパンカップ2019』がいよいよ開幕!会場はおなじみ品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン2日目。参加者は合計2,335名でした。
●ミニ四駆ジャパンカップ2019公式コース『ミラクルバロンサーキット 2019 』(約225m)。大会地域ごと3パターンに変化するレイアウト、今回は『NORTH』が戦いの舞台!スタートしてまず最初の難関セクション『デジタルゾーン2』。SPRINGで活躍した『デジタルゾーン』をバージョンアップさせた、コースアウト率No.1の最重要ポイントだ!続く180°カーブ『ニューエラターン』からの、重量次第で角度が変わる『キッカーフラップ』をどう攻略するのか!?その後、ストレートとカーブを挟み速度が乗った状態で突入する『富士通ポップ』は、立体セクションでバランスを崩しやすいため、その先に待ち受けるレーンチェンジ『ライジングファントムチェンジャー』の難易度を上げる要素になっている。これらを通過した先は、ロングストレートとなっており一気にスピードを上げたいところだが、3コースに設置された『バランシングストレート』で失速させないために、マシンの均衡を保つセッティングは欠かせない!そして最後の『ラストターン』を抜けたマシンが一周完走となる。全長約225mのコースです。
さらにミニ四駆ビギナーのための『トライアルクラス』が新登場。こちらは初めて大会に参加される、また競技志向ではない方向けに設立されたクラスで、あなたの「ミニ四駆やってみた」を応援します!『トライアルクラス』が新たに加わり、5種類のクラスに増えたジャパンカップ2019は、幅広くレーサーに楽しんでいただける夏の祭典を目指します!