【レポート】2019年4月7日(日):ミニ四駆グランプリSPRING2019 大阪大会
■会場:京セラドーム大阪・9階スカイホール(大阪市西区)
ミニ四駆グランプリSPRINGも後半戦!会場はおなじみおもちゃ京セラドーム大阪・9階スカイホール。参加者は合計1,504名です。
●ミニ四駆グランプリ2019SPRING公式コース『ステップサーキット 2019』(約213m)。スタートしてまず待ち構えるのは、ピンクの路面が存分に春を感じさせる『サクラロード』。 これまでにないテクスチャー感をもつ路面に対してタイヤのグリップがどうなるか?マシンの挙動も合わせて気になるところです。 続く『グライドバンク30』をクリアしてS字カーブを通過した後には、子供の日をフィーチャー、鯉のぼりにちなんだ複合セクション『Carp Streamer』が登場。 滝に見立てた上りスロープからの180度ターンに続き、鯉が跳ねるがごとく『KOI JUMP』ことドラゴンバックとスロープの二段降下によってマシンのバランスが試されるゾーンです。 レーンチェンジ『ライシングチェンジャー60』を通り抜けると、そこは平成を終えてこれから迎える新たな時代にふさわしい最後の難関『デジタルゾーン』が待ち受けます。 前後ローラーが激しく揺さぶられるデジタルカーブに加え、新セクション『デジタルドラゴンバック』が出迎え、その挙動は誰にも予想できないイレギュラーなものとなるのか?期待と不安が入り混じる新セクションです。 これらを通過できたマシンが、見事新時代を迎えて完走となる、約213mのコースです。