【レポート】2019年1月27日(日):ミニ四駆グランプリNEW YEAR東京大会
■会場:品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン(東京都品川区)
2019『NEW YEAR』シリーズ東京大会2日目!会場はおなじみ 品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン。参加者は合計1,862名です。
●ミニ四駆グランプリ2019NEW YEAR 公式コース『2019 HEISEI FOREVER サーキット』(約183m)。まずは干支のイノシシにちなんで、『猪突猛進ストレート」。豪快に1年のスタートを切りたいところですが、途中ドラゴンバックによってその運命が左右されてしまうのか…。 続いて30度の『BOAR BANK』。イノシシが飛び出すか、イノシシに飛び掛かるか、いずれにしても体勢良くクリアして次のセクションにつなげたいところ。 コース中盤、『バウンシングホップ2019』ではスロープを上がった先にバウンシングストレート(A/B)を設置、スロープを下って180度ターン後にも同じくバウンシングストレート(A/B)と なっており、ハイスピードで一気に通過。 その後は『35度セレブレイトチェンジャー』、最終セクションはまたも干支ネーミングの『ウリボウターン』。 チェンジャーは35度、そしてグライドバンクは20度と角度が異なるバンクセクションにS字コーナーのコンビネーションをウリボウが跳ねるようリズミカルに通り抜ける、約183mのコースです。
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レース直前に行われる車検の様子。ミニ四駆公認競技会規則(2019年特別ルール)に沿って、マシンに違反箇所がないかチェックします!