【レポート】2018年12月9日(日):ミニ四駆チャンピオンシップ2018
■会場:タミヤ本社2階スペクトラムホール (静岡県静岡市)
ミニ四駆レーサー最高峰、チャンピオンズの頂点を決める戦い『ミニ四駆チャンピオンシップ2018』を開催!参加者は62名でした。
●ミニ四駆チャンピオンシップ2018公式コース『チャンピオンズロード2018』(約316m)。まずスタートしてダブルバウンシングストレートからのカーブを曲がり、またさらにバウンシングストレートの連続セクション『ダブルバウンシング+1』を設置。続く『グライドバンク20°』の直後に『ドラゴンバック』、またS字カーブには『デジタルカーブ』と『45°バンク』が置かれ、マシンのバランスと耐久性が求められます。さらにレーンチェンジ『ボルテックスチェンジャー』を通過したのち、ストレートハーフを挟んだ『デジタルカーブ』や赤と緑のカラーリングが特徴の小ジャンプセクション『クリスマスストレート』からの『EIGER SLOPE Evo.』、『EIGER STEP』は一番のコースアウトポイントです。そして『45°バンク』から『トリプルルーズロード』と『トリプルバウンシングストレート』を通過で一周終了となる、今年の難関セクションが盛りだくさんの大型サーキットです。