【レポート】2018年11月10日(土):ミニ四駆グランプリ2018Winter東京大会D
■会場:品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン(東京都品川区)
今年の公式大会も残りわずか!東京大会Winterは、チャンピオンズ・オープンクラスによって「東京大会D」が開催されました。 参加者は合計691名です。
●ミニ四駆グランプリ2018Winter東京大会 公式コース『クラシックサーキット タイプ2 2018』(約184m)。 1989年のジャパンカップを模したレイアウトとなっております。まずスタートして待ち構えるのは、マシンに勢いをつける『超ロングストレート』、立ち上がりの速さが重要になります。次にカーブを曲がった後の2連続ルーズロード『Ojaga Hanger』が、マシンの動きに影響を与えます。続く『3連バウンシングストレート』では東京大会Dと東京大会では設置方向が変更となり、その後のレーンチェンジ『クライムチェンジャー』を通過してすぐの立体セクション『アイガースロープEvo.』と『ステップアイガー』でマシンのバランスが求められます。そして最後のフラットコーナーセクション『ダッシュターン』を無事に通過できたマシンがウイニングランを迎えます。