【レポート】2018年10月14日(日):富士通 乾電池 提供 ミニ四駆 ジャパンカップ2018 チャンピオン決定戦

2018.11.22

■会場:MEGAWEB トヨタシティショウケース(東京都江東区) 
ミニ四駆ビッグイベントのフィナーレを飾る「富士通 乾電池 提供 ミニ四駆 ジャパンカップ2018 チャンピオン決定戦」! 

●富士通 乾電池 提供 ミニ四駆 ジャパンカップ2018 チャンピオン決定戦 公式コース『クラシックサーキット 2018 FINAL ver』(約169m)。 ファイナルバージョンとして、通常とは反対周りにアレンジされたサーキットは、まずスタートして30°、45°、20°の連続バンクセクションが待ち構えます。次に、マシンの安定性が求められるドラゴンバックとチャンピオンキャップのサポートを行うキャップブランド・ニューエラの名を冠した「ニューエラ・ターン」。それらを抜けた先にデジタルバンクとロッキングロードを設置し、マシンの耐久性が試されます。そしてレーンチェンジ「ボルテックスチェンジャー」とモヒカンストレートからなる「富士通クライマックスロード」の最終複合セクションを無事に通過できたマシンがウイニングランを迎えます。


  • チャンピオン決定戦で使用した 『クラシックサーキット2018 FINAL ver.』レイアウト。


  • ミニ四駆日本一を決める『チャンピオン決定戦』開幕!

  • 黄金のカップ並びに豪華賞品が上位3名の方に授与されます。

  • 最終決戦に向けてマシンのセッティングに力が入ります!

  • ジュニアクラス抽選の様子。レースの順番が決まる大事な場面!

  • ジャパンカップ30年の歴史やタミヤ新製品なども展示され、多くの方が見入っていました。

  • 記念撮影用の表彰台に立って優勝気分が味わえるフォトスポットも人気でした!

  • 野外では通りかかった皆さんも大注目の『RCダンシングライダー』体験走行なども実施。

  • チャンピオンズの頂点が決定!握った拳から想いが伝わります!

  • ジュニアクラス優勝決定戦、勝利の瞬間!

  • オープンクラス日本一の勝利のガッツポーズ!

  • レーサーの頂点を決める戦い が幕を下ろし、また新たなチャンピオン3名が誕生しました。そして来年の栄光を目指してこれからもKeep on Running!

  • 会場の来場者皆さんの投票によってコンクールデレガンス NEW ERA大賞作品として『エンペラー リザレクション』が選ばれました。

  • 【チャンピオンズ】
    ・優勝車スペック
    ボディ:アバンテ MK.V アズール クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:マッハダッシュPRO
    ギヤ比:3.5:1
    タイヤ:カスタムタイヤ


  • 【ジュニアクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:サンダーショット Jr. クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:ハイパーダッシュPRO
    ギヤ比:3.7:1
    タイヤ:カスタムタイヤ

  • 【オープンクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:サンダーショット Jr. クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:マッハダッシュPRO
    ギヤ比:3.7:1
    タイヤ:スーパーハード