【レポート】2018年10月7日(日):富士通 乾電池 提供 ミニ四駆 ジャパンカップ2018 愛媛大会

2018.10.09

■会場:テクスポート今治メインホール (愛媛県今治市)
毎年恒例のミニ四駆ビッグイベント、「富士通 乾電池 提供 ミニ四駆 ジャパンカップ2018」もいよいよラストスパート!!第16戦となる「愛媛大会」。 参加者は合計654名でした。

●富士通 乾電池 提供 ミニ四駆 ジャパンカップ2018 公式コース『クラシックサーキット 2018』(約169m)
スタートしてすぐにジェットコースターのようにひねりが加わりながら上り下りするレーンチェンジ「ボルテックスチェンジャー」から始まり、その他4台のマシンはマシンに厳しいセクションとなる「ロッキングストレート」が待ち構えます。 続いてデジタルカーブ。特にボルテックスチェンジャーから下ってきたマシンへの衝撃は大きくなると予想されます。チャンピオンキャップのサポートを行うキャップブランド・ニューエラの名を冠した「ニューエラ・ターン」をハイスピードで抜けた後には「サマーウェーブ2045」 。グライドバンク20(トゥウェンティ)、グライドバンク45(フォーティーファイブ)と連続する複合セクション、ニューエラターン、ロングストレートを経てトップスピードに達したマシンが 突入する、上下左右方向でのマシンの安定性が特に求められる要注意エリア。 そして最後に待ち構えるのはレース終盤の順位争いに大きく影響する30度バンクコーナー、そしてドラゴンバックとモヒカンストレートからなる「富士通クライマックスロード」。 勝敗の行方を決める最終複合セクションです。 ここを無事に通過できたマシンがウイニングランを迎えます。


  • ミニ四駆ジャパンカップ2018公式コース 『クラシックサーキット2018』レイアウト。

  • 会場は、今治市の地場産業であるタオル産業の支援・振興施設『テクスポート今治』メインホールです。

  • シグナルが青になった瞬間スタートです。
    ファミリークラスで勝った選手にはタミヤステッカーが
    もらえるぞ!

  • 4台のマシンが『ロッキングロード』の障害物に失速せず通過。

  • 『グライドバンク20°』で1位争いをしている2台のマシン。勝つのはどっちだ!?

  • 地元グルメが楽しめる屋台も大盛況!
    数量限定の『あこうラーメン』が早々に完売です。

  • コンクールデレガンス NEW ERA賞

  • コンクールデレガンス 櫻井なる賞

  • コンクールデレガンス MC ウッツ 賞

  • コンクールデレガンス タミヤ賞

  • コンクールデレガンス モデリング賞

  • コンクールデレガンス 特別賞

  • コンクールデレガンス アイデア賞



  • 【チャンピオンズ】
    ・優勝車スペック
    ボディ:アバンテ Mk.V アズール クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:マッハダッシュPRO
    ギヤ比:3.7:1
    タイヤ:カスタムタイヤ

  • 【ジュニアクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:アバンテ Mk.U クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:マッハダッシュPRO
    ギヤ比:3.5:1
    タイヤ:カスタムタイヤ

  • 【オープンクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:ウイニングバードフォーミュラー クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:マッハダッシュPRO
    ギヤ比:3.7:1
    タイヤ:小径カスタム