【レポート】2018年9月17日(日):富士通 乾電池 提供 ミニ四駆 ジャパンカップ2018 岡山大会

2018.09.24

■会場:岡山おもちゃ王国 野外広場(岡山県玉野市)  
毎年恒例夏のミニ四駆ビッグイベント、「富士通 乾電池 提供 ミニ四駆 ジャパンカップ2018」もいよいよラストスパート!!第15戦となる「岡山大会」。 参加者は合計901名でした。

●富士通 乾電池 提供 ミニ四駆 ジャパンカップ2018 公式コース『クラシックサーキット 2018』(約169m)
スタートしてすぐにジェットコースターのようにひねりが加わりながら上り下りするレーンチェンジ「ボルテックスチェンジャー」から始まり、その他4台のマシンはマシンに厳しいセクションとなる「ロッキングストレート」が待ち構えます。 続いてデジタルカーブ。特にボルテックスチェンジャーから下ってきたマシンへの衝撃は大きくなると予想されます。チャンピオンキャップのサポートを行うキャップブランド・ニューエラの名を冠した「ニューエラ・ターン」をハイスピードで抜けた後には「サマーウェーブ2045」 。グライドバンク20(トゥウェンティ)、グライドバンク45(フォーティーファイブ)と連続する複合セクション、ニューエラターン、ロングストレートを経てトップスピードに達したマシンが 突入する、上下左右方向でのマシンの安定性が特に求められる要注意エリア。 そして最後に待ち構えるのはレース終盤の順位争いに大きく影響する30度バンクコーナー、そしてドラゴンバックとモヒカンストレートからなる「富士通クライマックスロード」。 勝敗の行方を決める最終複合セクションです。 ここを無事に通過できたマシンがウイニングランを迎えます。


  • ミニ四駆ジャパンカップ2018公式コース 『クラシックサーキット2018』レイアウト。

  • 岡山おもちゃ王国 野外広場にてコースを2面設置。

  • 車検を通過するといよいよレース本番!
    緊張が一気に高まります。

  • オープンコースの練習走行の様子。
    マシンの調整はうまくいったかな?

  • 決勝レースで勝ち上がったレーサーは
    自分のマシンをキャッチ! 次戦に備えます。

  • ジャパンカップ初めてMCメンバーが勢ぞろい。
    残りわずかとなった大会も全力で Keep on Running !

  • コンクールデレガンス NEW ERA賞

  • コンクールデレガンス MC ガッツ賞

  • コンクールデレガンス 櫻井なる賞

  • コンクールデレガンス MC GUY 賞

  • コンクールデレガンス MC ウッツ 賞

  • コンクールデレガンス レーサー賞

  • コンクールデレガンス タミヤ賞

  • コンクールデレガンス 特別賞





  • 【チャンピオンズ】
    ・優勝車スペック
    ボディ:サンダーショット Jr. クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:ハイパーダッシュPRO
    ギヤ比:3.5:1
    タイヤ:小径カスタム

  • 【ジュニアクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:サンダーショット Jr. クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:マッハダッシュPRO
    ギヤ比:3.7:1
    タイヤ:小径カスタム

  • 【オープンクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:アバンテ Mk.U クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:マッハダッシュPRO
    ギヤ比:3.5:1
    タイヤ:カスタムタイヤ