【レポート】2018年9月8日(土):富士通 乾電池 提供 ミニ四駆 ジャパンカップ2018 東京大会3D

2018.09.21

■会場:品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン(東京都品川区) 
毎年恒例夏のミニ四駆ビッグイベント、「富士通 乾電池 提供 ミニ四駆 ジャパンカップ2018」も後半戦!!第13戦、オープンクラス限定の「東京大会3D」。 参加者は合計880名でした。

●富士通 乾電池 提供 ミニ四駆 ジャパンカップ2018 公式コース『クラシックサーキット 2018』(約169m)
スタートしてすぐにジェットコースターのようにひねりが加わりながら上り下りするレーンチェンジ「ボルテックスチェンジャー」から始まり、その他4台のマシンはマシンに厳しいセクションとなる「ロッキングストレート」が待ち構えます。 続いてデジタルカーブ。特にボルテックスチェンジャーから下ってきたマシンへの衝撃は大きくなると予想されます。チャンピオンキャップのサポートを行うキャップブランド・ニューエラの名を冠した「ニューエラ・ターン」をハイスピードで抜けた後には「サマーウェーブ2045」 。グライドバンク20(トゥウェンティ)、グライドバンク45(フォーティーファイブ)と連続する複合セクション、ニューエラターン、ロングストレートを経てトップスピードに達したマシンが 突入する、上下左右方向でのマシンの安定性が特に求められる要注意エリア。 そして最後に待ち構えるのはレース終盤の順位争いに大きく影響する30度バンクコーナー、そしてドラゴンバックとモヒカンストレートからなる「富士通クライマックスロード」。 勝敗の行方を決める最終複合セクションです。 ここを無事に通過できたマシンがウイニングランを迎えます。


  • ジャパンカップ2018公式サーキット『クラシックサーキット2018』レイアウト。

  • 品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデンB1Fにサーキット2面を設置。

  • オープンクラスの真剣勝負!
    スタートシグナルに意識が集中します。

  • 5台一斉にデジタルコーナーを通過!

  • 『サマーウェーブ2045』にあるクリアストレートをマシンが
    駆け抜ける!

  • 続く東京大会3に向けてkeep on Running !




  • 【オープンクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:ベルダーガ クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:マッハダッシュPRO
    タイヤ:カスタムタイヤ