【レポート】2018年8月26日(日):富士通 乾電池 提供 ミニ四駆 ジャパンカップ2018 仙台大会

2018.08.31

■会場:仙台サンフェスタ・1階イベントホール (仙台市若林区)
毎年恒例夏のミニ四駆ビッグイベント、「富士通 乾電池 提供 ミニ四駆 ジャパンカップ2018」も後半戦!!第11戦となる「仙台大会」。 参加者は合計1.050名でした。

●富士通 乾電池 提供 ミニ四駆 ジャパンカップ2018 公式コース『クラシックサーキット 2018』(約169m)
スタートしてすぐにジェットコースターのようにひねりが加わりながら上り下りするレーンチェンジ「ボルテックスチェンジャー」から始まり、その他4台のマシンはマシンに厳しいセクションとなる「ロッキングストレート」が待ち構えます。 続いてデジタルカーブ。特にボルテックスチェンジャーから下ってきたマシンへの衝撃は大きくなると予想されます。チャンピオンキャップのサポートを行うキャップブランド・ニューエラの名を冠した「ニューエラ・ターン」をハイスピードで抜けた後には「サマーウェーブ2045」 。グライドバンク20(トゥウェンティ)、グライドバンク45(フォーティーファイブ)と連続する複合セクション、ニューエラターン、ロングストレートを経てトップスピードに達したマシンが 突入する、上下左右方向でのマシンの安定性が特に求められる要注意エリア。 そして最後に待ち構えるのはレース終盤の順位争いに大きく影響する30度バンクコーナー、そしてドラゴンバックとモヒカンストレートからなる「富士通クライマックスロード」。 勝敗の行方を決める最終複合セクションです。 ここを無事に通過できたマシンがウイニングランを迎えます。


  • ミニ四駆ジャパンカップ2018公式コース 『クラシックサーキット2018』レイアウト。

  • 仙台サンフェスタ・1階イベントホールにコースを二面展開。

  • 『クラシックサーキット』最難関セクション『富士通クライマックスロード』!

  • 『サマーウェーブ2045』のカーブを3台のマシンが攻める!

  • ファミリークラスのスタートシーン、シグナルに注目!!

  • 『NEW ERA賞』受賞作品は、10月のチャンピオン決定戦コンクールデレガンスコーナーにて展示される予定です。

  • コンクールデレガンス NEW ERA賞

  • コンクールデレガンス MC ガッツ 賞

  • コンクールデレガンス 櫻井なる 賞

  • コンクールデレガンス MC GUY 賞

  • コンクールデレガンス タミヤ賞

  • コンクールデレガンス 特別賞

  • コンクールデレガンス スタイリング賞

  • コンクールデレガンス スイーツ賞

  • 【チャンピオンズ】
    ・優勝車スペック
    ボディ:カスタムボディ (ナックルブレイカー+デクロス) 
    シャーシ:MS
    モーター:マッハダッシュPRO
    ギヤ比:3.5:1
    タイヤ:カスタムタイヤ

  • 【ジュニアクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:サンダーショット Jr. クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:マッハダッシュPRO
    ギヤ比:3.5:1
    タイヤ:カスタムタイヤ

  • 【オープンクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:ライキリ
    シャーシ:MS
    モーター:マッハダッシュPRO
    ギヤ比:3.7:1
    タイヤ:カスタムタイヤ