【レポート】2018年7月15日(日):富士通 乾電池 提供 ミニ四駆 ジャパンカップ2018 東京大会2

2018.07.23

■会場:品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン(東京都品川区) 
毎年恒例夏のミニ四駆ビッグイベント、「富士通 乾電池 提供 ミニ四駆 ジャパンカップ2018」も中盤戦!!第7戦となる「東京大会2」。 参加者は合計2,157名でした。

●富士通 乾電池 提供 ミニ四駆 ジャパンカップ2018 公式コース『クラシックサーキット 2018』(約169m)
スタートしてすぐにジェットコースターのようにひねりが加わりながら上り下りするレーンチェンジ「ボルテックスチェンジャー」から始まり、その他4台のマシンはマシンに厳しいセクションとなる「ロッキングストレート」が待ち構えます。 続いてデジタルカーブ。特にボルテックスチェンジャーから下ってきたマシンへの衝撃は大きくなると予想されます。チャンピオンキャップのサポートを行うキャップブランド・ニューエラの名を冠した「ニューエラ・ターン」をハイスピードで抜けた後には「サマーウェーブ2045」 。グライドバンク20(トゥウェンティ)、グライドバンク45(フォーティーファイブ)と連続する複合セクション、ニューエラターン、ロングストレートを経てトップスピードに達したマシンが 突入する、上下左右方向でのマシンの安定性が特に求められる要注意エリア。 そして最後に待ち構えるのはレース終盤の順位争いに大きく影響する30度バンクコーナー、そしてドラゴンバックとモヒカンストレートからなる「富士通クライマックスロード」。 勝敗の行方を決める最終複合セクションです。 ここを無事に通過できたマシンがウイニングランを迎えます。


  • ミニ四駆ジャパンカップ2018公式コース 『クラシックサーキット2018』レイアウト。

  • 品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデンB1Fにコースを2面設置。

  • 『グライドバンク20』と『グライドバンク45』の複合セクション『サマーウェーブ2045』

  • 2レーンと4レーンの『モヒカンストレート』に要注意!

  • オープンコースでは、やさしさと思いやりをもって楽しく走らせましょう。

  • お楽しみ抽選会では、ニューエラキャップをはじめ豪華賞品が当たります!

  • コンクールデレガンス NEW ERA賞

  • コンクールデレガンス MC ガッツ賞

  • コンクールデレガンス 櫻井なる賞

  • コンクールデレガンス MC GUY 賞

  • コンクールデレガンス モデリング賞

  • コンクールデレガンス 納涼賞

  • コンクールデレガンス サマータイム賞






  • 【チャンピオンズ】
    ・優勝車スペック
    ボディ:ウイニングバード フォーミュラー クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:マッハダッシュPRO
    ギヤ比:3.7:1
    タイヤ:カスタムタイヤ

  • 【ジュニアクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:ウイニングバード フォーミュラー クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:マッハダッシュPRO
    ギヤ比:3.5:1
    タイヤ:ローフリクションタイヤ

  • 【オープンクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:サンダーショットJr. クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:マッハダッシュPRO
    ギヤ比:3.5:1
    タイヤ:カスタムタイヤ