【レポート】2018年7月14日(土):富士通 乾電池 提供 ミニ四駆 ジャパンカップ2018 東京大会2D

2018.07.20

■会場:品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン(東京都品川区) 
毎年恒例夏のミニ四駆ビッグイベント、「富士通 乾電池 提供 ミニ四駆 ジャパンカップ2018」も中盤戦!!第6戦、オープンクラス限定の「東京大会2D」。 参加者は合計970名でした。

●富士通 乾電池 提供 ミニ四駆 ジャパンカップ2018 公式コース『クラシックサーキット 2018』(約169m)
スタートしてすぐにジェットコースターのようにひねりが加わりながら上り下りするレーンチェンジ「ボルテックスチェンジャー」から始まり、その他4台のマシンはマシンに厳しいセクションとなる「ロッキングストレート」が待ち構えます。 続いてデジタルカーブ。特にボルテックスチェンジャーから下ってきたマシンへの衝撃は大きくなると予想されます。チャンピオンキャップのサポートを行うキャップブランド・ニューエラの名を冠した「ニューエラ・ターン」をハイスピードで抜けた後には「サマーウェーブ2045」 。グライドバンク20(トゥウェンティ)、グライドバンク45(フォーティーファイブ)と連続する複合セクション、ニューエラターン、ロングストレートを経てトップスピードに達したマシンが 突入する、上下左右方向でのマシンの安定性が特に求められる要注意エリア。 そして最後に待ち構えるのはレース終盤の順位争いに大きく影響する30度バンクコーナー、そしてドラゴンバックとモヒカンストレートからなる「富士通クライマックスロード」。 勝敗の行方を決める最終複合セクションです。 ここを無事に通過できたマシンがウイニングランを迎えます。


  • ジャパンカップ2018公式サーキット『クラシックサーキット2018』レイアウト。

  • 品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデンB1Fにサーキット2面を設置。

  • ミニ四駆公認競技会規則(2018特別ルール)に沿って、レース直前に行われる車検の様子。緊張の瞬間です!

  • オープンクラスのスタートシーン。シグナルに注目!

  • 『ボルテックスチェンジャー』と『ロッキングロード』を一斉に通過!

  • チャンピオンキャップのサポートを行うキャップブランド・ニューエラの名を冠した『ニューエラ ターン』

  • 『富士通クライマックスロード』の『ドラゴンバック』ではマシンのバランスが求められます。


  • 『タミヤTシャツJ-CUP2018』も販売コーナーで限定発売!

  • オープンクラス優勝者の勝利のガッツポーズ!




  • 【オープンクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:マンモスダンプ
    シャーシ:MS
    モーター:マッハダッシュPRO
    タイヤ:カスタムタイヤ