【レポート】2018年6月24日(日):富士通 乾電池 提供 ミニ四駆 ジャパンカップ2018 熊本大会

2018.06.27

■会場:グリーンランド・レインボードーム(熊本県荒尾市) 
毎年恒例夏のミニ四駆ビッグイベント、「富士通 乾電池 提供 ミニ四駆 ジャパンカップ2018」がいよいよスタート!!第3戦となる「熊本大会」。 参加者は合計1,037名でした。

●富士通 乾電池 提供 ミニ四駆 ジャパンカップ2018 公式コース『クラシックサーキット 2018』(約169m)
スタートしてすぐにジェットコースターのようにひねりが加わりながら上り下りするレーンチェンジ「ボルテックスチェンジャー」から始まり、その他4台のマシンはマシンに厳しいセクションとなる「ロッキングストレート」が待ち構えます。 続いてデジタルカーブ。特にボルテックスチェンジャーから下ってきたマシンへの衝撃は大きくなると予想されます。チャンピオンキャップのサポートを行うキャップブランド・ニューエラの名を冠した「ニューエラ・ターン」をハイスピードで抜けた後には「サマーウェーブ2045」 。グライドバンク20(トゥウェンティ)、グライドバンク45(フォーティーファイブ)と連続する複合セクション、ニューエラターン、ロングストレートを経てトップスピードに達したマシンが 突入する、上下左右方向でのマシンの安定性が特に求められる要注意エリア。 そして最後に待ち構えるのはレース終盤の順位争いに大きく影響する30度バンクコーナー、そしてドラゴンバックとモヒカンストレートからなる「富士通クライマックスロード」。 勝敗の行方を決める最終複合セクションです。 ここを無事に通過できたマシンがウイニングランを迎えます。


  • ミニ四駆ジャパンカップ2018公式コース 『クラシックサーキット2018』レイアウト。

  • グリーンランド・レインボードーム内にサーキットを1面設置。

  • 司会進行を務めた 櫻井なる さん。
    そして地元九州の MC ウッツ がジャパンカップ初登場!

  • ミニ四駆公認競技会規則(2018特別ルール)がジャパンカップ2018にも適用され、よりエキサイティングなレースをお楽しみいただけます。

  • お楽しみ抽選会では、ニューエラキャップをはじめ豪華賞品が当たります!

  • チャンピオンズ優勝者の勝利のガッツポーズ!

  • コンクールデレガンス NEW ERA 賞

  • コンクールデレガンス 櫻井なる 賞

  • コンクールデレガンス MC ウッツ 賞

  • コンクールデレガンス レーサー 賞

  • コンクールデレガンス アイデア 賞

  • コンクールデレガンス タミヤ 賞




  • 【チャンピオンズ】
    ・優勝車スペック
    ボディ:アバンテ MkV. アズール クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:マッハダッシュPRO
    ギヤ比:3.7:1
    タイヤ:小径カスタム

  • 【ジュニアクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:サンダーショット Jr. クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:ハイパーダッシュPRO
    ギヤ比:3.5:1
    タイヤ:ローハイトタイヤ

  • 【オープンクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:ファイヤードラゴン クリヤーボディ
    シャーシ:SX(FM化)
    モーター:ハイパーダッシュ3
    ギヤ比:3.5:1
    タイヤ:ローフリクションタイヤ