【レポート】2017年10月1日(日):富士通乾電池提供ミニ四駆ジャパンカップ 大阪大会2

2017.10.31

■会場:京セラドーム大阪・9階スカイホール(大阪市西区) 
今年もミニ四駆日本一決定戦、『富士通 乾電池 提供 ミニ四駆ジャパンカップ2017』が全国各地で開催!! 第12戦となる大阪大会2の参加者は合計2,109名でした。

●富士通 乾電池提供ミニ四駆ジャパンカップ2017 公式コース『グレートクロスサーキット 2017』(約200m)
「クロスシステム」を取り入れ、走行特性が全く異なる4パターンのレイアウトが可能なサーキットです。大坂大会2は「タイプB」が登場!
スタートしてすぐ現れるセクション『富士通ポップ』。スピードに乗ったマシンがそのまま弾んでコースアウトする危険性があります。
続いて現れるのは30度バンクアプローチから90度ターン、その後逆向きに180度ターンする複合バンクセクション『Ω(オメガ)バンク』。 角度が着いたバンクを上りきった後は、マシンを傾けながら走行する上下左右にマシンが揺さぶられます。
バンクを駆け降りた後『ダブルバウンシングストレート(マルチ)』へ突入。 大会によって向きが変わり、4パターンのレイアウトで選手を悩ませることになるでしょう。
そして、新セクション『ルーズロード』。真ん中の3レーンが緩やかなストレート、 両端の1レーンと5レーンは外に膨らむカーブで構成されたルーズなストレートセクション。 コース側面にはウォッシュウォールがランダムに配置され“ロッキング ルーズロード”に変化。 通常よりもコース幅が広いため、マシンがさらに左右にぶれやすくなり横方向の安定性がかかせません。
レーンチェンジも新セクションとして『クライムチェンジャー』を配置。 通常とは逆、4台がバンク走行、1台がフラット走行となり、これまでとは異なる展開が予想されます。
さらに今年も優勝キャップの提供を頂く『NEW ERA』の名を冠したNEW ERAターンを通過してラストターンを無事抜けたマシンがウイニングランとなる全長約200mのコースとなります。


  • ジャパンカップ2017公式サーキット『グレートクロスサーキット2017』第12戦は「タイプB」レイアウト!

  • 京セラドーム大阪・9階スカイホールにコースを3面設置。

  • ジュニアクラスのスタートシーン。
    マシンに熱い視線が送られます。

  • コンクールデレガンスの作品展示。
    魅了される作品ばかりです!

  • NEW ERA キャップ当選おめでとうございます!

  • オープンクラス優勝者のガッツポーズ!!

  • コンクールデレガンス 最優秀賞マシン

  • コンクールデレガンス 優秀賞マシン

  • コンクールデレガンス 優秀賞マシン

  • コンクールデレガンス MC ガッツ賞

  • コンクールデレガンス MC 櫻井なる賞

  • コンクールデレガンス MC GUY賞

  • コンクールデレガンス ウッツ賞

  • コンクールデレガンス タミヤ賞





  • 【チャンピオンズ】
    ・優勝車スペック
    ボディ:サンダーショットJr.クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:ハイパーダッシュPRO
    ギヤ比:4.0:1
    タイヤ:小径カスタム

  • 【ジュニアクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:サンダーショットJr.クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:ハイパーダッシュPRO
    ギヤ比:3.5:1
    タイヤ:カスタムタイヤ

  • 【オープンクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:サンダーショットMK.U クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:マッハダッシュPRO
    ギヤ比:3.5:1
    タイヤ:ローハイトタイヤ