【レポート】2025年7月13日（日）：Powered by FDK ミニ四駆ジャパンカップ 2025 Drive on ヨコハマタイヤ大阪大会

■会場：京セラドーム大阪・9F スカイホール（大阪市西区）
ミニ四駆日本一を決める『Powered by FDK ミニ四駆ジャパンカップ2025 Drive on ヨコハマタイヤ』第2戦は大阪へ。京セラドーム大阪・9F スカイホールにて熱いレースが展開されました。12日（土）は練習日、13日（日）に本戦を開催、トライアルクラス・ジュニアクラス・ファミリークラス・オープンクラス・チャンピオンズの5クラスに約900名の選手が参加しました。

●ジャパンカップ2025・公式サーキット『Wakening Venom CIRCUIT2025』（ウェイクニングヴェノムサーキットニーマルニーゴー）
2025年のミニ四駆グランプリからの流れを汲む、巳年シリーズの集大成。ヘビの態様を表しつつ、各所にウェーブ、ローリングライズ、ローリングフォールが登場。レーンチェンジセクションには今年からサポートを開始することになったヤマハ発動機の名を冠した、『YAMAHA MOTOR レヴズチェンジャー』が登場！スピード、パワー、ブレーキバランス…全長約212ｍのビッグコースがレーサーの挑戦を待ち受けます。

●本大会の様子はタミヤ公式YouTubeチャンネルのアーカイブでご覧いただけます。

大阪大会が開催される京セラドーム９階は細く長いドーナツ型の会場。サーキット２面を展開、参加した多くのレーサーがレースの行方に注目しました。
ファミリークラスレースの1コマ。選手全員がタミヤのTシャツを着用！おなじみのタミTに加え、TAMIYA TOKYOオリジナルTシャツなど、オフィシャルグッズを身につければいっそう気分が高まります！
フォトスポットで特大ジャパンカップエンブレムと一緒に記念撮影！ジャパンカップ全会場に設置されているのでご来場の際はぜひご利用ください。

フォトスポットでは自分のマシンを撮影できるバックパネル付きステージやターンテーブルも設置。参加の記念に愛車もぜひ撮影しましょう。
ヤマハ発動機ブースでは、MotoGPバイクに乗れるほか、キッズ向けに電動工具を使って実際のブレーキディスク装着体験も実施。
販売コーナーにはイベント会場でのみ販売のオリジナルアイテムを取り揃え。ジャパンカップからはマンタレイMK.II CITY CIRCUIT SPが登場！

【トライアルクラス/表彰台】
【ジュニアクラス/表彰台】
【オープンクラス/表彰台】

【トライアルクラス/優勝車スペック】
ボディ：サンダーショットJr. クリヤーボディ
シャーシ：MS
モーター：アトミックチューン２PRO
ギヤ比：3.7:1
タイヤ：ローフリクション
【ジュニアクラス/優勝車スペック】
ボディ：サンダーショットMk.II クリヤーボディ
シャーシ：MS
モーター：トルクチューン２PRO
ギヤ比：3.7:1
タイヤ：ローフリクション
【オープンクラス/優勝車スペック】
ボディ：ネオファルコンクリヤーボディ
シャーシ：MS
モーター：ハイパーダッシュ PRO
ギヤ比：4.0:1
タイヤ：ローフリクション

【チャンピオンズ/表彰台】

【チャンピオンズ/優勝車スペック】
ボディ：アバンテMk.III クリヤーボディ
シャーシ：MS
モーター：ハイパーダッシュPRO
ギヤ比：4.0:1
タイヤ：ローフリクション

【レポート】2025年7月13日（日）：Powered by FDK ミニ四駆ジャパンカップ 2025 Drive on ヨコハマタイヤ 大阪大会

【レポート】2025年7月13日（日）：Powered by FDK ミニ四駆ジャパンカップ 2025 Drive on ヨコハマタイヤ大阪大会