【レポート】2025年4月27日(日):ミニ四駆グランプリ2025 スプリング東京大会2
■会場:品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン(東京都品川区)
ミニ四駆グランプリ2025スプリング最終戦・東京大会2日目は、トライアルクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、オープンクラスの合計4クラスが開催。1000人近くの多くの選手が『Winding OROCHI CIRCUIT2025』の走り納めに集合し、コースの攻略に挑戦しました。
●スプリング公式サーキット『Winding OROCHI CIRCUIT2025』。
スタート後に現れる「SNAKE BUMP!! STRAIGHT」でマシンがトップスピードとなった後には、複合セクション「OROCHI HEAD」が待ち構える。マシンが右へ左切り返すため安定さが要求される序盤の難関エリアだ。「"Boomerang" Turn R」は緩急様々に変化する気の抜けないセクション。中盤では右ターンからスロープを下り高速セクション「DIAMOND BACK」へ。そしてスロープを上がるとさらに上りこう配の「クライムチェンジャー」。ブレーキの利かせすぎには要注意。サーキット終盤に登場する、ニューイヤーの「QUICK SNAKE」を変形させた「ROLLING OROCHI」ではマシンが加速する区間のため逆転の可能性も!
●本大会の様子はタミヤ公式YouTubeチャンネルのアーカイブでご覧いただけます。
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スプリング最後のレースとなったオープンクラスの優勝決定戦。決勝レースにふさわしい手に汗握る接戦が繰り広げられ、多くの観客が見守る中、優勝選手が決定し、チャンピオンズへ返り咲き!