【レポート】2025年3月15日(土):ミニ四駆グランプリ2025 スプリング東京大会1D
■会場:品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン(東京都品川区)
ミニ四駆グランプリ2025・第1戦スプリング岡山大会に続く、第2戦の戦いの舞台は東京大会。1日目となる15日(土)は、オープンクラス、チャンピオンズのレースを開催。品川シーサイドには400名を超えるレーサーが集結し、東京に初上陸した新コースを舞台に白熱のレースが展開されました。
●スプリング公式サーキット『Winding OROCHI CIRCUIT2025』。
スタート後に現れる「SNAKE BUMP!! STRAIGHT」でマシンがトップスピードとなった後には、複合セクション「OROCHI HEAD」が待ち構える。マシンが右へ左切り返すため安定さが要求される序盤の難関エリアだ。「"Boomerang" Turn R」は緩急様々に変化する気の抜けないセクション。中盤では右ターンからスロープを下り高速セクション「DIAMOND BACK」へ。そしてスロープを上がるとさらに上りこう配の「クライムチェンジャー」。ブレーキの利かせすぎには要注意。サーキット終盤に登場する、ニューイヤーの「QUICK SNAKE」を変形させた「ROLLING OROCHI」ではマシンが加速する区間のため逆転の可能性も!
●本大会の様子はタミヤ公式YouTubeチャンネルのアーカイブでご覧いただけます。