その他特別企画商品シリーズ
ムカデロボット工作セット(クリヤーオレンジ)
CENTIPEDE ROBOT (CLEAR ORANGE)【 ムカデの動きとオレンジカラーがインパクト抜群! 】 18本の脚で地面の形に合わせて進むムカデロボットの工作セットです。リアルなムカデのフォルムは、触覚の生えた頭部ユニット1個、胴節ユニット6個、そして中央にあるモーターと電池を内蔵したユニット1個で構成。自由自在に動く関節でユニットを接続し、くねくねとした動きを再現しています。また、すべてのユニットは独立したギヤボックスになっていて、1個のモーターで全身にパワーを伝達可能。柔らかい樹脂製の脚が回転して地面を蹴ることで前進します。さらに、頭部にあるラダーで左右への曲がりやすさを変更すれば、進む方向の調整もできます。カラーリングは本体がクリヤーオレンジで、脚が蛍光オレンジ。抜群の存在感はもちろん、内部のギヤの動きが観察できるのもポイントです。
【 基本スペック 】 ●完成時の全長約400mm、幅約92mm、高さ約40mm ●モーター1個付き。 ●接着剤を使わずに、ネジ止めとはめ込みだけで手軽に組み立てられます。
【 別にお求めいただくもの 】 単4形電池2本
【 工夫でひろがる新たな楽しさ 】 胴節の数を変えたり、脚の取り付け向きを変えたりして、動きを変化させるのも楽しいでしょう。また、脚が付くクランクは地面に接しているので、脚を取り付けなくても移動できます。さらに胴節パーツは動力をユニバーサルジョイントで伝達しているので、オリジナル工作の動力伝達パーツとしても使うことも可能です。脚を回転させているシャフトはミニ四駆で使われているものと同じ2mm径なので、長さ72mmのシャフトとタイヤをたくさん用意すれば、18輪駆動車も作れます。⇒組立説明図を見る(PDF)
【 i-CentiPot (アイセンチポット) 】 ムカデロボット工作セットは大阪大学・大須賀教授率いるチームが作ったムカデ型ロボット「i-CentiPot」を参考にして作られました。「i-CentiPot」は全長1,230mm。柔らかい関節で繋がった胴体と柔らかい脚で構成されています。コンピュータなどの搭載はなく、モーターで脚を回転させているだけなのに、地面の形に合わせて方向を修正しながら進みます。
情報は2019年07月02日時点のものです。製品の名称、価格、発売日、仕様などは予告なく変更する場合があります。