タミヤモデルマガジン No.341
タミヤモデルマガジンNo.341
TAMIYA MODEL MAGAZINE NO.3411,210円(本体価格1,100円)
イギリスで編集・発行される「タミヤモデルマガジン」。日本のモデラーとはひと味違う作風が興味たっぷり。自作パーツやアフターマーケットパーツをふんだんに盛り込んだ製作例、キットをストレートに組み立てて塗装で実感を演出した作品などその仕上げ方は様々。なにより、作者が楽しんで取り組んでいる様子が伝わってきます。また、国内用として一部掲載記事の日本語訳が付いています。
341号は、3ヶ月にわたって紹介され、ついに完成したポルシェ 934 ヴァイラント(1/12)の製作記事をはじめ、効果的なウェザリングにより重量感たっぷりに仕上げられたドイツ駆逐戦車 ヘッツァー 中期生産型(1/35)、エッチングパーツをふんだんに使ったディテールアップと甲板上を埋め尽くした艦載機が見ごたえの旧日本海軍航空母艦 加賀(1/350)の製作記事、さらに1975年に発売されたマッチボックスの名作キット、ノースアメリカン B-25 ミッチェル(1/72)も見応え十分。加えて、ドイツIV号戦車F型・伝令バイクセット“北アフリカ戦線”(1/35)のキットプレビューなども掲載しました。この他、パーツレビューや参考資料も紹介した内容豊富な1冊です。一部記事の日本語訳付き。
【掲載記事】
ドイツ駆逐戦車 ヘッツァー 中期生産型(1/35)、ポルシェ 934 ヴァイラント(1/12)パート3、旧日本海軍航空母艦 加賀(1/350)、ノースアメリカン B-25 ミッチェル(1/72)の製作記事、ドイツIV号戦車F型・伝令バイクセット“北アフリカ戦線”(1/35)のキットプレビューの日本語訳付き。この他、編集後記としてドイツ連邦軍 レオパルト2 A7V (1/35)、キットプレビュー・スペシャルとしてロッキードマーチン F-35B ライトニングII(1/48)、多くのミニキットプレビューも掲載しました。
【次号予告】
次号342号では、実車と見まがうほどリアルに仕上げられたモトクロッサー、KTM250(1/12)や、ベアメタルの質感もすばらしいP-47 サンダーボルト レイザーバック(1/48)の製作記事、さらには今年のシュピールヴァーレンメッセのショーレポートなどを掲載予定。もちろん、この他にも、ニューキットレビューやパーツレビュー、参考資料も紹介した内容豊富な1冊です。
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情報は2024年03月15日時点のものです。製品の名称、価格、発売日、仕様などは予告なく変更する場合があります。














