Item No:56046

1/16 RCタンクシリーズ No.46

1/16RC ドイツ連邦軍主力戦車 レオパルト2 A7V フルオペレーションセット (4chプロポ付)

1/16 SCALE R/C GERMAN MAIN BATTLE TANK LEOPARD 2 A7V FULL-OPTION COMPLETE KIT

2025年6月21日(土)ごろ発売

151,800円(本体価格138,000円)

全長=701 mm 写真はキットを組み立て、塗装したものです


【 レオパルト2A7Vについて 】2001年から運用されているドイツ連邦軍の主力戦車レオパルト2 A6を改修した、レオパルト2 A7のさらなる発展型として2017年に採用されたのがA7Vです。車体前方に装甲を追加して防御力を高め、足まわりも強化。主砲の55口径120mm滑腔砲は、新型砲弾により最大で5,000m先の目標との交戦が可能です。さらに、視界不良時も戦闘能力を確保できる運転支援システム、履帯の改良、砲塔側面のバスケットの増設なども実施。既存車輌を改修して104輌が生産されるA7Vは2021年9月から実戦部隊への配備が始まり、ドイツはもちろんEU各国の防衛の要となっています。

【 実車取材を基にした迫真のリアリティで最強戦車を操る 】 ドイツ連邦軍主力戦車レオパルト2 A7Vを1/16スケールで再現した電動ラジオコントロールタンクの組み立てキットです。●平面構成の車体に55口径120mm滑腔砲を搭載した精悍な姿を実感たっぷりにモデル化。●前後進や左右旋回をはじめ、砲塔旋回や砲身上下も操作可能。射撃時の砲身後座や車体反動まで再現。●V12ディーゼルターボエンジン音や主砲発砲音など、動きにサウンドが同調。●走行中、砲身の上下と砲塔の左右の動きを自動的に調整して一定に保つ砲身制御システムを搭載。●別売のバトルシステムも装着可能。

【 ファンクションボタン装備の4ch送信機を採用 】 RCメカは混信の心配が少なく、気軽に複数台で楽しめる2.4GHzプロポセットを採用。送信機はセルフニュートラルのスティックタイプ。各チャンネルのトリムレバー(デジタルトリム)はもちろん、戦車の主砲・機銃発射、ライト点灯など様々な操作にワンプッシュで対応するファンクションボタンを10個装備。プリセットが用意され、設定も手軽です。また、ファンクションボタンの設定変更をはじめ、出力チャンネルの位置変更(チャンネルスワップ)、正転・逆転の変更(チャンネルリバース)、エンドポイントやサブトリムなどの調整が可能。各種の設定状況を表示するバックライト付きの液晶画面を装備。最大15台分まで独自に設定したデータを記憶できます。もちろん、バンド(周波数)を気にせずに、複数台で同時走行が楽しめる2.4GHzを採用。送信機と受信機が1対1で対応(ペアリング)するため混信しにくいのも特徴です。

【 基本スペック 】 ●全長701mm、全幅241mm、全高190mm。全備重量4.9kg ●V12ディーゼルターボ・エンジン音は実車の音源をデジタルサンプリングしたもの。●エンジン音や主砲発砲音などをはじめ、すべての動きにサウンドが同調。車体に搭載されたスピーカーユニットから重厚なサウンドを響かせます。●サスペンションは金属製トーションバーを使用した全輪独立タイプ。●ダブルピン仕様の樹脂製連結式履帯は組み立て済み。ゴムパッド部分には質感ある合成ゴムを一体成形。●マルチファンクションユニットや2.4GHz帯仕様の4chプロポ、走行用バッテリー、充電器も付いたフルセット。

【 別にお求めいただくもの 】 ●送信機用電源(単3形電池4本)
  • 平面構成のシャープで力強いフォルムを実車取材によりリアルに再現。
  • 長砲身55口径120mm滑腔砲は俯仰あわせて約30度の上下動可能。
  • 主砲の発射光はオレンジ、主砲同軸の7.62o機関銃の断続的なマズルフラッシュはホワイトのLEDで表現。
  • 砲塔リングには20個の金属ボールが組み込まれ、滑らかに360度全周旋回。砲身を下げたまま砲塔を後方に旋回させると、砲身が車体を避けて自動的にアップし、再び元の位置に戻る回避動作(デッキクリアランス機能)も再現。
  • 角型のヘッドライトや様々なライトで構成されたテールライトユニットはLEDと光ファイバーにより発光。
  • 車体下部のフロントアーマーやフェンダー前のマッドフラップも実感の仕上がり。
  • ガードを装着した角型ヘッドライトや運転支援システムのセンサーヘッド、フェンダー上の方向指示器なども再現。
  • 砲塔上部に装備したMG3機関銃と、カバーを装着したEMES 15A2主照準器。
  • 車長用ポータブルディスプレイと円筒形のベースに設置されたPERI R17A3パノラマ照準器。
  • 砲塔側面バスケットのパンチングメタル部は繊細なエッチングパーツを用意。
  • 円形のエンジングリルのメッシュ部分にもエッチングパーツを使用。
  • 砲塔後部のグローサーやアンテナケース、車体後部のリヤパネル左右にある予備履帯ラック、中央の運転支援システムセンサーヘッドも見どころ。ワイヤーロープは塗装がしやすい樹脂製。
  • 車体下部は再現性に優れた樹脂製。
  • 金属製トーションバーを使用したサスペンション。
  • 車体下部前方に取り付けられた地雷防御モジュールも再現。ダブルピンタイプの樹脂製連結式履帯は組み立て済み。ゴムパッド部分には質感ある合成ゴムを一体成形。
  • サスアームやスプロケットはダイキャスト製として十分な強度を確保。バンプストッパーは金属製コイルスプリングを内蔵した可動式。
  • パーティングラインの処理が不要で高精度なアルミ切削製砲身。
  • エンジングリルメッシュ、砲塔側面左右バスケットの他にも、砲塔後部左右バスケット、ガイドクロスなどもエッチングパーツで再現。
  • 540タイプモーターを2個組み込んだユニット式のギヤボックスをリヤに搭載。前後進と左右旋回を別々のモーターでコントロールする、実車のトランスミッションとほぼ同様の動力伝達方式を採用。
  • 走行用モーターなどの制御をはじめ、様々なアクションに音と光を同調させてリアリティを演出する制御ユニット(DMD T-12)。
  • 低音再生に優れたバスレフタイプの樹脂製スピーカーユニットを車体に搭載し、エンジン音はもちろん、それぞれのアクションと迫真のサウンドを連動。
  • 砲塔中央にセットされた走行用バッテリーは、砲塔側面の装甲板を開いて固定ピンを外し、砲塔上部を取り外して交換。
  • 2本の操作スティックをはじめ、10個のファンクションボタンやバックライト付き液晶画面を備えた機能的な送信機(TTU-11)。

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情報は2025年05月02日時点のものです。製品の名称、価格、発売日、仕様などは予告なく変更する場合があります。