Item No:48212

1/35RCタンク バトルシステムシリーズ No.4

1/35RC M4A3シャーマン戦車(2.4GHzプロポ付)

U.S. MEDIUM TANK M4A3 SHERMAN (w/2.4GHz CONTROL UNIT)

2010年12月18日(土)発売

32,780円(本体価格29,800円)

全長=172 mm 写真はキットを組み立て、塗装したものです

【 うなりを上げる、迫真の戦車バトルが楽しめる 】 戦車ならではの様々な動きがコントロールでき、しかもサウンドとライトが同調する1/35スケールのラジオコントロールタンク組み立てキットです。車体下部や転輪などはRC用の専用設計。走行用ギヤボックスは組み立て済み、砲塔旋回・砲身上下用ギヤボックスは一体型で搭載も手軽。前後進、左右緩旋回から超信地旋回、そして砲塔旋回、砲身上下をコントロールできます。さらに、車体内部にスピーカーを搭載。エンジン音をはじめ、様々な動作にサウンドが同調し、主砲発砲時の閃光と砲撃音、そして車体反動も再現。加えて、タミヤ独自の光学システムを採用して2台以上での戦車戦が楽しめるメカを標準装備。被弾音とエンジンの不調音、速度低下、撃破時には主砲が下がるなども再現しました。また、M4A3シャーマン戦車をリアルに再現した車体上部や砲塔は精密な仕上がりが魅力の1/35ミリタリーミニチュアシリーズのもの。汚し塗装などに腕をふるうのも楽しみです。

【 アメリカ M4A3シャーマン戦車について 】 第二次大戦中に5万台近くが生産され、連合軍を勝利に導いた主力戦車シャーマン。多くのバリエーションの中で代表的なタイプがM4A3です。75mm砲搭載型は溶接構造の車体にフォードV型8気筒ガソリンエンジンを装備。1942年6月から生産された前期型と1944年2月以降の後期型に分けられます。後期型の特徴は防御力を向上した1枚型の前面装甲、車長用キューポラや装填手用ハッチ、そして砲弾の周囲を水で囲った湿式の弾薬格納箱の採用などで、ノルマンディー上陸以降のヨーロッパ戦線、そして太平洋戦線において大戦終了まで連合軍将兵とともに戦い抜いたのです。

【赤外線受光センサー バトルシステム 】弾丸の代わりに赤外線を発光し、受光ユニットが赤外線を受けると被弾を認識するシステムを採用。車体内部にセットされるMC-06が様々なアクションに音と光を同調させ、リアルな戦車戦を演出します。また、受光ユニットは全反射という光の性質を利用して、反射鏡を持たないシンプルな構造を採用しました。

【 別にお求めいただくもの 】 ●走行用単4形アルカリ電池4本 ●送信機用6P形9Vアルカリ電池1本

情報は2010年12月09日時点のものです。製品の名称、価格、発売日、仕様などは予告なく変更する場合があります。