Item No:24364

1/24 スポーツカーシリーズ No.364

1/24 GMA T.50

1/24 SCALE GMA T.50

2023年8月5日(土)ごろ発売

5,500円(本体価格5,000円)

全長=181 mm 写真はキットを組み立て、塗装したものです

※エンジンフードは完成後も開閉変更可能。
※ウインドウ部品は接着剤を使わずに組み立てでき、塗装も不要。

【 奇才がこだわったスーパーカーの新たな指標 】 1970〜80年代のF1シーンにおいて、数々の革新的なマシンを生み出して奇才と呼ばれたデザイナー、ゴードン・マレーが2017年に立ち上げた自身のメーカー「GMA」(GORDON MURRAY AUTOMOTIVE)の第1号車がT.50です。カーボンを多用して軽量化を徹底的に追求し、ウイングなどの空力デバイスを装備しない滑らかなフォルムも魅力的。1970年代後半のF1マシン「ブラバム・BT46B」の設計思想を受け継ぎ、車体後部に直径400oの「大型ファン」を設置しているのが大きなポイント。この大型ファンと車体下部ダクト、可動式リヤスポイラーの組み合わせにより有効なダウンフォースを発生させ、あらゆる速度域で高い走行安定性を発揮すると言われます。ミドシップマウントされるエンジンは670馬力を発揮する超高回転型の3.9リッターV型12気筒。運転席を中央に、その両側後方に助手席を配置した独特のコクピットも特徴です。G.マレーのこだわりを満載して2020年8月に公開されたGMA T.50は236万ポンドのプライスタグが付いた高価格車ながら、限定生産台数の100台が即時完売となったのです。
【 模型要目 】 ★1/24スケール、全長181mm、全幅77mm、全高49mm。(エンジンフード開放時68.5mm) ★最先端の空力技術を採用した美しいフォルムを実車そのままにモデル化。★車体後部の大型ファンは内部のダクトまで再現。★V12エンジンや室内、サスペンションも立体感十分。★ガルウイング状に開閉するエンジンフードは、完成後も開閉状態を組み換え可能。★ウインドウ部品は接着剤を使わずに組み立てでき、窓枠の塗装も不要。★リヤバンパーのメッシュはエッチングパーツ。★エンジンヘッドのロゴやリヤランプ内部はインレットマークを用意。★タイヤは質感あるソリッドゴム製。
  • 大型リヤウイングなどの空力デバイスのない滑らかなフォルムを実車そのままに再現。
  • ガルウイング状に開くエンジンフードは完成後も開/閉状態の組み替えが可能。(写真は開状態)
  • リヤバンパーのエッチング製メッシュはプラ部品で挟み込む構造で接着剤を使わずに組み立てられます。エンブレムやリヤランプ内部はインレットマークを用意。
  • 車体後端の特徴的な大型ファンが見ごたえ。ファンの左右に排気管エンドを配置。
  • ウインドウやルーフの透明部品は接着剤を使わずに組み立てられ、窓枠の塗装も不要。
  • 運転席をコクピットのセンターに、その斜め後方に2名分の助手席を配置した独特の構成。
  • 運転席はシート本体とパッドを別パーツとして塗装のしやすさに配慮。シフトレバーやABCペダル、フロントサスペンションのダンパーユニットも再現。
  • 水平配置のダンパーユニットやラジエター、排気管カバーもモデル化。
  • 高性能なV型12気筒エンジンやエアボックス、トランスミッションなども精密な仕上がり。
  • シャーシ裏面はアンダーパネルで覆われ、後部はダウンフォースを生み出すディフューザー形状。
  • ディフューザーのスリットから大型ファンにつながるエアダクトも再現。
  • 前後のブレーキはディスクとキャリパーを別パーツで構成。精密感を追求し、塗装のしやすさもポイント。
  • 前後サスペンションのスプリングはスライド金型を使用したプラスチック部品。ダンパー本体と別体化して精密感を高めるとともに、塗装も手軽。

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情報は2023年07月04日時点のものです。製品の名称、価格、発売日、仕様などは予告なく変更する場合があります。