1/35RCタンクシリーズ
1/35RC ドイツ戦車 パンサーG 後期型(S.Tamiya特別仕様完成モデル)
1/35 SCALE GERMAN PANTHER TYPE G LATE VERSION (FULL-OPTION COMPLETE SET)30,800円(本体価格28,000円)
【 実感あふれる車体をRCでコントロール 】 コンパクトなボタンタイプの4ch送信機で実感あふれる動きがコントロールできます。左の4つのプッシュスイッチで走りを操作。前後進はもちろん、左右の信地旋回、さらに戦車ならではの車体の中心を軸にその場で左右に回転する超信地旋回も可能です。そして、右の4つのプッシュスイッチで砲塔旋回、砲身上下を操作します。RCメカはFM27MHz帯の6バンドを使用、クリスタルが違えば6台での同時走行も楽しめます。※1/35RCタンクバトルシステムシリーズ(2.4GHzプロポ付き)仕様とは異なりますので、サウンド&発砲アクションや複数台での戦車戦はできません。
【 ドイツ戦車 パンサーG後期型について 】 第二次大戦の独ソ戦で、すべてのドイツ戦車を時代遅れとしたソ連のT34中戦車を凌駕するため、ドイツが総力をあげて開発したのがV号戦車パンサーです。1943年に戦場に登場。傾斜装甲による優れた防御力の車体に700馬力のマイバッハHL230P30 4ストロークV型12気筒ガソリンエンジンを搭載して路上での最大速度55km/hを発揮。主砲としてタイガーI の8.8cm砲にも劣らぬ貫徹力を持つ長砲身70口径の7.5cm戦車砲を装備していました。中でも集大成といわれるG型はそれまでのD型、A型を改良して1944年3月から量産を開始。また1944年後半からは戦訓をとり入れた改良も行われ、跳弾を防ぐために下部が角形となった防盾や消炎装置付き排気管、エンジングリル上には室内用ヒーターユニットも取り付けられました。パンサーG型の生産は工場が連合軍に占領された1945年4月まで続けられ、2,953輌が完成。大戦末期のドイツ軍主力戦車として終戦のその日まで戦い続けたのです。
【 基本スペック 】 ●全長257mm ●全幅94mm ●全備重量325g ●モーター4個付き
【 別にお求めいただくもの 】 ●走行用単4形アルカリ電池4本 ●送信機用6P形9Vアルカリ電池1本
情報は2010年09月30日時点のものです。製品の名称、価格、発売日、仕様などは予告なく変更する場合があります。