タミヤフェア2025
11/15(土)・16(日) ツインメッセ静岡 北館・南館

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爽やかな秋晴れの中、この時期の一大イベント・タミヤフェアが開催されました。今回の注目企画はタミヤの軌跡を辿る特別展『田宮模型の仕事展』。実車取材に使用されたカメラ、金型の実物、製品づくりの資料として購入したポルシェ911などを展示し、タミヤの歴史の一端をご紹介しました。展示品を一つ一つ見つめる来場者の思い入れのこもったまなざしが印象的でした。

『田宮模型の仕事展』に連動して、1965年にHondaにF1参戦2年目で初勝利をもたらした『RA272』と、1967年にタミヤが1/12でモデル化した『RA273』の2台の実車を展示。RA272はエンジン始動デモンストレーションも行われ、魂を揺さぶるようなエンジンサウンドに多くの観衆が聞き惚れていました。会場内では他にも、トミカ55周年記念デザインをまとった「エアロアバンテ」や、横浜ゴムブースでは乗車体験ができるスーパーフォーミュラマシンなど多くの実車が会場を彩りました。

15日(土)には新しいトレイルミニ四駆の発売に合わせて、熊本県のPRマスコットキャラクター・くまモンが来場。得意のダンスで観衆を魅了し、ミニ四駆工作教室の応援をしたり、ジオラマコースの体験走行にもチャレンジするなど、来場者と触れ合いました。

RCカーやミニ四駆のレースも見どころたっぷり。国内予選を勝ち上がった選手とアジア・全米の代表選手がチャンピオンの座を競う「タミヤGP ワールドチャンピオン決定戦」、全国の販売店代表選手の中から日本一を決定する「ミニ四駆ステーション チャンピオン決定戦」、国内・海外での大会を勝ち上がった選手が世界一を争う「ミニ四駆 ワールドチャレンジ2025」はいずれも白熱のレースを展開。イベント中は情報交換をしたり記念写真を撮ったりと、地域や国境を越えて友情をはぐくむ様子が多く見られました。

その他、会場にはタミヤ製品を使用して作って動かす楽しさを刺激するイベントが盛りだくさん。1/16RC戦車が集まる「RCタンクオーナーズミーティング」ではバトルシステムを使用した迫力の戦車戦が展開。リモコン操作やプログラミングでロボットを動かす体験ができる「ロボットスクール」も子供たちで賑わいました。さらに「TAMIYA MAKER'S SQUARE」ではものづくりに携わる企業が各社のアイデアで製作したミニ四駆サーキットで技術力をアピール。模型作品の展示会は「Shizuokaプラモクラブ合同作品展示会」に加えて、新たに大学生のクラブを招待して「MOKEI CAMPUS タミヤフェア学生模型祭」を開催。模型を通じて世代や地域を越えた交流が生まれました。歴史を振り返り次代への道筋を模索した今回のタミヤフェア。これからも作る楽しさへの情熱を皆さんとわかちあっていけるよう、タミヤは歩みを続けていきます。

会場の様子

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