【レポート】2018年3月4日(日):ミニ四駆グランプリ2018 SPRING熊本大会
■会場:グリーンランド・レインボードーム(熊本県荒尾市)
ミニ四駆グランプリ2018もSPRINGシリーズの開幕!まずは日本有数の広さとアトラクション数を誇る遊園地『グリーンランド』にて熊本大会の開催。合計901名のレーサーが集まりました。
●スプリング公式サーキット『ステップサーキット2018』(約213m)
スタートしてまず待ち構えるのはタミヤのコラボアイテムをリリース、このスプリングでも優勝賞品をご用意いただけることになったレザーブランド「オジャガデザイン」の名を冠した『Ojaga Headz』ことドラゴンバックセクション。
その着地には30°バンクのターンから始まる『Breezing"S"』。続いてロングセクション『SPRING Turbulence』は乱気流がごとく45°バンク、20°グライドバンクなど右に左にターンとバンクが連続。
そしてレーンチェンジは『Vortex Changer』が新登場!登り勾配にアプローチにはひねりが加わり、90°ターン、下りアプローチもまたひねり、グライドバンクの上を通過して降りる渦を巻くようなイメージのチェンジャーを抜けると 最後は180°の『U-turn』。 1周約213mのコースとなります。
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ミニ四駆グランプリ2018ニューイヤー、スプリングまでの期間、ミニ四駆公認競技会規則特別ルールが適用されます。マシンのセッティングに不安がある方はマシンチェックコーナーへお越しください。





