1/35 ミニタリーミニチュアシリーズ No.282
フランス戦車 B1 bis

Item No:35282 2006年6月10日(土)ごろ発売 5,184円(本体価格4,800円)

製品画像
 写真はキットを組み立て、塗装したものです 

【 フランスの怪物、ドイツ戦車師団を阻止す 】 第二次大戦序盤の1940年5月、破竹の勢いでフランス国内に侵攻してきたドイツ軍の前に立ち塞がったのがフランスのB1 bis戦車です。第一次大戦後から開発が進められてきたB1戦車の改良型で、1937年から生産を開始。リベット接合の車体の右前部に短砲身75mm榴弾砲、小型の砲塔に長砲身47mm戦車砲を装備した強火力に加え、最大60mmという当時としては破格の重装甲を誇っていました。B1 bisは大戦初期のドイツ主力対戦車砲であった37mm対戦車砲の攻撃を寄せ付けず、ドイツ軍をパニックに陥れたのです。また、フランス北東部のストンヌ村の戦いでは、2個中隊のB1 bisがドイツ戦車部隊を相手に奮戦。多数の被弾をものともせず、10数輌ものドイツ戦車を撃破したのです。

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製品画像 製品画像 迷彩塗装図例

【 模型要目 】 大戦初期のフランス戦線でドイツ軍に最も恐れられたといわれるB1 bis戦車の1/35スケール、プラスチックモデル組立てキットです。★全長192mm、背の高いシルエットや車体右前面の短砲身75mm榴弾砲、懸架装置をカバーする側面装甲など、個性あふれる姿を実感豊かにモデル化。★車体本体パーツはスライド金型を使用して各所のリベット模様も立体感たっぷり。★独特なデザインのキャタピラは、はめ込みによる連結組立て式で実感の高い仕上がり。パーツは切離し済みで組立ても手軽です。キャタピラ側面のディテールも精密に再現。★コマンダー用ペリスコープは旋回可能。ドライバー用も角度限定で旋回できます。★フェンダーとマフラーはマーキングに合わせて2種類を用意。★金属製の牽引用チェーン、砲塔後部ハッチに乗り込むコマンダーの人形1体付き。★マーキング4種類、フランス戦車特有の複雑な迷彩塗装を載せたカラー塗装図も付属。★塗装図の裏面にはB1 bis戦車の奮戦を伝える読みごたえたっぷりの戦闘記録を掲載。



動画:キャタピラを組み立てる手順など

MOV形式 15秒(約990KB) (QuickTime 対応)

WMV形式 46秒(約12.7MB) (Windows Media Player 対応)※ストリーミング形式

4色迷彩例の紹介 【 4色迷彩の塗装方法を紹介 】

第二次大戦勃発前の1937年から1940年にかけて数多くのメーカーで生産されたB1 bis戦車には様々なパターンの迷彩が施されていました。キット付属のカラー塗装図にはオリーブグリーンをベースとした2色迷彩や4色迷彩など4種類が掲載されています。その中から黒の縁取りが特徴的な4色迷彩について別ページにて紹介。 →詳しくはこちら
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情報は2006年6月9日現在のものです。商品の名称、価格、発売日、仕様などは変更される場合があります。


En Avant B1 bisが登場する嘉瀬翔氏の情景「En Avant」

7月10日発行のタミヤニュース8月号(Vol.447)に詳しい製作記事を掲載予定。
フランス戦線を舞台とした情景作りの参考に、また脇役のドイツ戦車も見逃せません。
タミヤニュースについてはこちらをご覧ください。

※この写真は嘉瀬氏の手により背景や空などがCG合成されたものです。



 キット付属の戦闘記録より

実車画像
【 “ストンヌ”B1 bis戦車奮戦す! 】 1940年5月15日、ドイツ軍がフランスへ侵攻して5日目。ここはフランス北東部、セダン南のストンヌ村の丘。そこにグロースドイチュラント連隊麾下、第14対戦車中隊長のベック・ブロイヒジッター中尉がいた。それに第16突撃砲中隊長の男爵フォン・エグロフシュタイン中尉も。彼らはフランス第3装甲師団のB1 bis戦車の猛攻撃に曝されていた。ブロイヒジッター中尉は、当時をこう回想する。
 「・・・どこが敵味方の前線かはっきりしなかった。砲火が前後左右から飛んできた。ほとんどが銃火だった。私は村道に沿って進んだ。擲弾兵たちがばらばらになって走っていた。命令はなかった。1台の撃破されたドイツ戦車が側溝で擱座し、その背後に戦車長の士官と下士官がピストルを構えていた。顔は青ざめ戦車兵の黒服は埃にまみれていた。
 フランス軍の銃火は給水塔からばらまかれ、道路上で弾けていた。1台のフランス戦車が向かってきた。敵戦車の攻撃だ。さらに歩兵を伴った6台の大型B1 bis戦車を確認した。直ちに37mm対戦車砲が戦闘配置につく。瞬時に指揮官は目標を指示。そして「ドン」と発砲。だが、敵戦車は止まらない。無傷だ! ・・・・・・・・
→ この続きはキット付属の戦闘記録にて!


 パリ国際モデルショーで初披露!

【 Salon International de la Maquette 】 2006年のパリ国際モデルショーが4月13日から17日までの間、パリ市内”Porte de Versailles”の見本市会場にて開催されました。 広さが25000平米以上にもなる会場には200以上の出展者が集合し、ミリタリー、艦船、自動車、飛行機、鉄道、フィギュア、RC、ボードゲームやゲーム用ミニチュアなどの 様々なホビー製品が5日間に渡って展示。これらの製品は全部で1万点以上にもなり、パリ国際モデルショーは一般公開されるホビーショーとしてはヨーロッパ最大級といえるでしょう。
さらに開催期間を通じて来場者向けの様々なアトラクションやパフォーマンス、模型工作教室や展示会、ホビー業界各誌による人気製品の授賞式なども実施。パリ国際モデルショーは、長年の模型ファンにとっても、最近模型を作り始めた人にとっても、大いに刺激的で楽しい思い出になった事でしょう。

タミヤブースでは新製品1/35フランス戦車B1 bisが登場。まさに会場で初披露となったサプライズであり、また地元フランスのアイテムでもあることからおおいに来場者の注目を集めました。1/35プラスチックモデルでは世界初のモデル化となる「1/35フランス戦車B1 bis」は、フランスのみならず全世界のミリタリーモデル・ファンが期待する新製品です。

会場 会場内 タミヤブース タミヤブース
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