第57回 静岡ホビーショー 2018のご案内 

■業者招待日 ※一般の方はご入場できません
2018年5月10日(木) 9:30〜16:30
2018年5月11日(金) 9:30〜16:30

■一般公開日
2018年5月12日(土) 9:00〜17:00
2018年5月13日(日) 9:00〜16:00

※両日先着1,000名様にプラモデルなどのプレゼント(中学生以下対象)

■会場:ツインメッセ静岡
■入場無料
■主催:静岡模型教材協同組合
⇒ 第57回 静岡ホビーショー公式ホームページ

話題たっぷり、国内最大規模の模型ホビーイベント「第57回 静岡ホビーショー」。タミヤブースでは夏までに発売される新製品を一挙に展示。今回は各ジャンルで注目の新製品が目白押し!。発売前の新製品を会場でじっくりとご覧いただけます。もちろん、説明スタッフへの質問や要望も大歓迎! その他、様々な製品やグッズが揃った「販売コーナー」でのお買い物も楽しみ。毎年好評の「タミヤオープンハウス」も同時開催です。新緑の静岡でホビー尽くしの2日間、ご家族揃ってお越しください!

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1/700 DDV192 空母いぶき

小学館「ビッグコミック」で2014年12月から連載を開始した「空母いぶき」(かわぐちかいじ著 協力/惠谷治)。過去に数々の有名コミックが受賞している「小学館漫画賞」の第63回受賞作品となり、2019年公開予定で実写での映画化が決定するなど今大注目の作品です。「空母いぶき」の中で主人公の秋津竜太が艦長を務めるのが新型の航空機搭載護衛艦 DDV192 空母いぶきです。実在するヘリコプター搭載護衛空母いずもの改造型として建造された空母いぶきは垂直離着陸戦闘機を運用するためにスキージャンプ式の発射台を装備している点が大きな特徴です。今年、創刊から50周年記念となる「ビッグコミック」の特別企画としていぶきのモデル化が決定。原作のイメージをそのままに、スケールモデルとしての精密感とリアルさも徹底的に追及しました。
⇒「DDV192 空母いぶき」1/700スケールで立体化!小学館「ビッグコミック」 創刊50周年記念《特別企画》

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(c)KAWAGUCHI・EYA/SHOGAKUKAN
(c)かわぐちかいじ・惠谷 治/小学館

1/12 YAMAHA YZF-R1M【仮称】

1998年にデビューした「ヤマハYZF-R1」は、リッターバイクと思えないコンパクトな車体に高性能エンジン、軽快なハンドリングにより、大排気量スーパースポーツの先駆けとなった画期的なマシンでした。その後も進化を続け、2015年に8代目となる現行モデルが登場。先代までの「ワインディングロード最速」から「サーキット最速」に開発コンセプトを一新。Moto GPマシン「YZR-M1」からフィードバックした技術や多様な電子制御の導入により、市販車ベースのマシンで争われるスーパーバイク世界選手権や全日本ロードレース選手権でも活躍。日本最大のオートバイレース「鈴鹿8時間耐久ロードレース」では2015年のデビューから2017年まで3連覇と圧倒的なポテンシャルを証明しています。
今回モデル化するのはサーキットでの走行性能を高めた上位機種の「YZF-R1M」。軽量なカーボンカウルやオーリンズ製電子制御サスペンション、YZF-R1より1サイズ太いリヤタイヤを装備するハイパフォーマンスモデルです。コンセプトからスタイリングまで、歴代モデルのイメージを一新した新世代のYZF-R1M。初代同様、新たな歴史を作る一台としてバイクファン、模型ファンの注目を集めることでしょう。
⇒実車展示決定!

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1/35 陸上自衛隊 16式機動戦闘車【仮称】

迅速な機動力をもって有事の際にはいち早く目的地へ展開する「統合機動防衛力」。その実現へ向け大きな役割を果たす陸上自衛隊の最新鋭車輌が「16式機動戦闘車」です。8輪の大型タイヤによる優れた機動力を持ち、迅速な部隊展開を実現するために高速道路も走行可能。砲塔に装備された新規開発の国産105mmライフル砲は10式戦車と同等の性能を持つ高度な射撃統制装置を装備することにより優れた火力性能を発揮。2017年より配備が開始された機動戦闘車は日本の防衛を担う重要な役割を果たします。この機動戦闘車を綿密な実車取材のもと、1/35スケールで早くもモデル化。大型の8輪タイヤを持つ車体に105mm砲を装備した砲塔を備える精悍なスタイルを精密に再現しました。
⇒実車展示決定!

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実車写真:陸上自衛隊HPより引用

1/25 RCT ドイツ戦車 パンサーA(専用プロポ付き)

第二次大戦中のドイツ戦車の中で、攻撃力、防御力、機動力などあらゆる面を総合して最も優れた戦車と言われるのがパンサーです。大戦後期の主力戦車として活躍。A型は最初のD型に改良を加え、1943年夏頃から生産が開始されたタイプです。専用の130タイプモーターを2個装備した組み立て式のギヤボックスを車体前部に搭載。デジタルプロポーショナル方式を採用して、微速から全速、緩旋回から信地旋回までスムーズな操作が可能です。また、足まわりはトレーリングアームとトーションバーを一体パーツとして可動。連結組み立て済みの履帯とあいまって、重量感ある動きを生み出します。専用のスティックタイプコントローラーと、レシーバー/モーター制御ユニットMC-07を採用。左スティックの上下の動きでスピードを、左右の動きで旋回半径を制御します。送受信には2.4GHzを使用して混信の心配がほとんどなく、複数台で気軽に同時走行が可能です。

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1/10 RCC TB-05 PRO シャーシキット 

駆動効率に優れたシャフトドライブ4WD採用のツーリングカーシャーシキットです。ロワデッキとサイドフレームを一体成形したメインシャーシは、シンメトリー(左右対称)デザインを追求して左右のハンドリングバランスを最適化。走行安定性を重視したフロントモーター・レイアウト、加速性を重視したリヤモーター・レイアウトの2タイプを選択できます。ステアリングリンケージはバルクヘッドにマウントしてシャーシのロールに影響されない構成。駆動系は前後にオイル封入式ギヤデフ、ユニバーサルドライブシャフトを装備し、フルベアリング仕様。今シーズンのレースシーンで台風の目となること間違いなしのニューマシンです。

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1/10RCC シトロエン2CVチャールストン(M-05シャーシ)

1948年の登場から40年以上に渡って生産され続けた超ロングセラー車「シトロエン2CV」。その中でも1980年代に生産され、今なお多くのファンを持つツートンカラーの「チャールストン」をRCでモデル化しました。全体的に丸みを帯びたシルエットにフロントフェンダーから飛び出たライト。リヤタイヤの半分を覆うリヤフェンダーというユーモラスなスタイルでフランス大衆車のアイコンともなったボディをポリカーボネートでリアルに再現。ミラーやヘッドライトは成形品で用意してスケール感を高めました。シャーシは実車と同じ前輪駆動のM-05。軽量・スリムで強度があり、組み立てやすさも追求した樹脂製セミモノコックフレームは、前からギヤボックス、モーター、走行用バッテリー、受信機、サーボ、ESCを配置。重量配分を最適化するとともに、低重心化も実現しました。サスペンションは接地性にすぐれた4輪ダブルウィッシュボーン。ステアリングは3分割ワイパー。フロントサスペンションのジオメトリーともあいまってコーナリング時も高い安定性を発揮します。

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アビリスタ ジャパンカップ 2018 (MAシャーシ)

実車スタイルで人気のミニ四駆「アビリスタ」をベースとしたスペシャルキット。ジャパンカップ開催のメインシーズンである夏をイメージした情熱的なカラーリングで仕上げました。ボディは衝撃に強いレッドカラーのABS樹脂製、シャーシは強化タイプのポリカABSホワイト、ステッカーはメタル調の専用タイプです。ダブルシャフトモーターを車体中央に搭載した高性能なMAシャーシを採用し、バッテリーホルダーやギヤカバーなどは低摩擦樹脂製。さらに、Aスポークのガンメタルホイールに加え、ホワイトプリント入りの外径26mmスーパーハードローハイトタイヤ(ブラック)もセットしました。

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ダッシュ1号エンペラーメモリアル(MSシャーシ)-J-CUP30年記念-

1988年にジャパンカップ第1回が開催され、2018年は開催から30年を迎えるメモリアルイヤー。マシンは第1回・第2回のエンブレムにも使用された「エンペラー」を採用し、シャーシは根強い人気のMSタイプ。ボディは質感あふれるシルバーカラーメッキ。ボディカラーにフィットする特別デザインのメタリック調ステッカーをセット。MSシャーシは、ノーズ・テールユニットがレッド、センターユニットがブラックのABS樹脂製特別カラー。足回りは6本スポークホイールにホワイトプリント入りのスーパーハード大径ローハイトタイヤをセットしました。

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ムカデロボット工作セット

地面の形に合わせて、まるで生きているムカデのように、進む方向を変えながら動くロボットの工作セットです。中央部のギヤボックスにモーターと電池を内蔵。生み出された動力を各ユニット(胴節)に伝えて、柔らかい素材でできた歩肢(脚)を回しながら進みます。胴節の連結と動力伝達には上下左右に自由に動くユニバーサルジョイントを使用。胴節の数や歩肢の取り付け向きを変えて動きを変化させたり、歩肢を取り付けずに動かすことも可能です。

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実車展示コーナー

ホビーショー会場、タミヤブース内で「ヤマハYZF-R1M」「ヤマハ YZF-R1」と 「トヨタ ガズーレーシング WRT/ヤリス WRC」の実車を展示!

実車の迫力とモデルの再現度をじっくりご覧ください。

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ホビーショー会場販売コーナー

ホビーショー会場、タミヤブース販売コーナーでは魅力いっぱいの商品を取り揃えております。ぜひお立ち寄りください。タミヤオープンハウス(タミヤ本社)でも販売します。

ヒュンダイ アバンテ スポーツ (MAシャーシ)TKCバージョン 1,320円(税抜)
ミニ四駆 ポロロ 1,900円(税抜)
スーパーアバンテRS ASIA CHALLENGE 2017 SPECIAL (スーパーIIシャーシ) 1,600円(税抜)
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AO-4001 1/72 川崎 三式戦闘機 飛燕I型丁 シルバーメッキ仕様 (迷彩デカール付き) 1,900円(税抜)
AO-4002 1/72 三菱 零式艦上戦闘機五二型 (シルバーメッキ) 1,600円(税抜)
AO-4003 1/48 三菱 零式艦上戦闘機五二型/五二型甲 (シルバーメッキ) 3,500円(税抜)
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他にも見どころいっぱい。ぜひご来場ください!

タミヤ オープンハウスを同時開催

■5月12日(土)・13日(日)9:00〜16:30
■会場:静岡市駿河区恩田原3-7 タミヤ本社ビル
ホビーショー一般公開日にタミヤ本社を開放。各部署で専門のスタッフが皆さまのご質問にお答えします。木製模型時代からの製品を展示した歴史館や、実車のレーシングマシンが展示されるロビーをはじめ、館内では、工作広場やミニ四駆コースなどのアトラクションコーナーやスイーツデコレーション体験教室も開催。ご家族揃ってぜひ お越しください。
⇒オープンハウス詳細情報

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トライ!!タミヤRCツアー2018春 開催!

■5月12日(土)・13日(日)
TRF(タミヤレーシングファクトリー)スタッフとRCカーの組立体験や、タミヤサーキット走行、専用バスで静岡ホビーショー会場やタミヤオープンハウス(本社一般公開)をめぐるホビーざんまいの『トライ!!タミヤRCツアー2018春』 を企画しました。親子でぜひ『模型の世界首都 静岡』をお楽しみいただき、RCホビーをご堪能してください。
⇒トライ!!タミヤRCツアー詳細情報

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滝博士と行くタミヤ掛川サーキットRC体験バスツアー

■5月13日(日)開催。参加無料
世界最大級の全天候型RCサーキットとしておなじみの「タミヤ掛川サーキット」を体感できるバスツアーを企画しました。
⇒バスツアー詳細情報

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自衛隊広報コーナー「16式機動戦闘車」来場!

■5月12日(土)〜13日(日)
■場所:ツインメッセ静岡西館1階小展示場前
16式機動戦闘車(略称MCV)は多様な事態への対処において、空輸性・路上機動性に優れた機動力をもって展開するとともに、中距離域での直接照準射撃により軽戦車等を含む敵装甲戦闘車両等を撃破するための装備品。南西地域の防衛に備え九州の部隊から配備が始まった陸上自衛隊の最新装備品が早くも静岡ホビーショーに来場します!また、明治時代より郷土部隊静岡歩兵第三十四聯隊の伝統を受け継ぎ、プライドと精強を誇る第34普通科連隊からは軽装甲機動車、高機動車、偵察用オートバイが来場します。

協力:陸上自衛隊富士教導団・陸上自衛隊第34普通科連隊・自衛隊静岡地方協力本部
※諸般の事情により、予告なしで中止する場合もありますことをご了承ください。

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静岡ホビースクエアにもお立ち寄りください!

JR静岡駅南口の東側より徒歩1分。ペデストリアンデッキ(エレベータ付き歩道橋)を上がり、サウスポット2階入り口よりお入りください。※ホビーショー開催期間中は営業時間を延長しています。
静岡ホビースクエア
■5月10日(木)〜12日(土)10:00〜21:00
■5月13日(日)10:00〜19:00

期間中は企画展も開催
■〜 5月13日(日)
「組み立てる とは なにか」モデルフィニッシャー北澤志朗さんのカーモデル(入場料 : 500円・中学生以下無料)
プロモデラー・北澤志朗さんの製作したカーモデルを、一挙100台展示「組み立てる とは なにか」展。
手作業の凄み、組み立てることのすばらしさを堪能できます。

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■イベントの模様は静止画、動画などで撮影され、印刷物やホームページなど、タミヤが関係する各メディアで公開されることがあります。 ご了承の上、ご参加ください。■主催者は事故防止に最善の注意をはらいますが、事故・盗難・怪我などの損害が生じた場合の責任は負いかねます。 ■会場内での飲酒はご遠慮ください。また他のお客様の迷惑となる行為をされた方や、スタッフの指示に従っていただけない方は、退場していただく場合もございます。あらかじめご了承ください。