太陽光発電を遊んで学ぼう! 

「再生可能エネルギー」として注目を集めている太陽光発電。住宅の屋根に乗っているソーラーパネルも多く見るようになってきました。ここではそんなソーラーパネルを使った、工作の応用例を紹介します。タミヤのソーラーパネルは太陽の光が強い時にパワーを発揮する1.5V-500mAタイプと、晴れた時はもちろん、薄曇りなど太陽の光が比較的弱くても電気を起こすことができる0.5V-1500mAタイプの2種類が揃っています。どちらもコードが配線済みで、パネルの角度が変えられるボールジョイント採用の組み立て式スタンドがついていて、取り付ける時に便利。多くの工作に使えて、遊びながら学べます。

作例 1:ソーラーホイールウォーカー

歩くようにゆっくり進み障害物を乗り越える、四輪駆動車の工作セット「ホイールウォーカー」にソーラーパネルを取り付けました。太陽の光があれば、ず〜っと走り続けます。作り方はホイールウォーカーのキットの組立て説明図に掲載。手軽に挑戦できます。

  • ソーラーパネル1.5V-500mAを搭載。光が当たれば凸凹道や段差でもぐんぐん走っていきます。

  • ソーラーパネルの取り付けはパネル台をパーツで挟み込むだけ。とっても簡単にです。

  • モーターやギヤボックスなどはキットそのままの状態で使用。ラダーチェーンで前後輪にパワーを伝えます。

作例 2:ソーラー惑星探査車

履帯(キャタピラ)をソーラーパネルとモーターで動かす探査車型工作です。シンプルな構造ながら、本物の惑星探査車のように太陽光を受けて動き、凸凹道でもなんなく走破していきます。

【使用アイテム】
●ソーラーパネル 1.5V-500mA(76010)
●エコモーターギヤボックス(3速タイプ)(70203)
●トラック&ホイールセット(70100)
●ユニバーサルプレートセット(70098)

  • 車体前方の起動輪の位置を高くすることで、悪路走破性の高い動きが可能です。

  • エコモーターギヤボックスを搭載。ギヤ比は最もパワフルに走れる114.7:1を選択しました。

  • ボールマウントによりパネルの角度が調整ができるので、太陽などの光源の向きにあわせて調整します。

作例 3:ソーラー卓上扇風機

花をイメージしたかわいらしい卓上扇風機です。光を浴びればそよそよとやさしい風を送ってくれる癒し系。モーターの音も静かなので、読書や勉強の邪魔になりません。

  • フレームはユニバーサルプレートセットで作り、葉っぱなどを色画用紙で自由に作ってきれいにかざってみよう。

  • モーターの回転音も静かで、プロペラの音も気になりません。プロペラの向きは上下方向に調節できます。

  • モーターまでのコードを長くすれば、ソーラーパネルだけを太陽光線があたる窓際に置くことができます。