第13回 創造アイデアロボットコンテスト静岡県中学生大会レポート

全国大会を目指して、静岡大会が開催

各地で開催されているロボットコンテスト。2016年11月19日に静岡科学館る・く・る 企画展示室を会場に、中学生対象の創造アイデアロボットコンテスト静岡予選大会が開催されました。ロボットの設計・製作、発表を通じて知識や技術の向上を図り、かつ大会を通じて静岡県各地区の中学生の交流の場となっています。
本年度の大会には県内の14中学校から41チーム(約70名)が参加しました。競技は基礎部門と活用部門、応用部門の3つで構成され、各チームは技術科の授業や放課後を利用して製作した自作ロボットを使って競技に挑戦。リモコンロボットを駆使して、メカニズムの完成度と操縦の正確さを競い合いました。この静岡県大会を突破したチームは東海・北陸ブロック大会(福井開催)への出場権を獲得。さらに、ブロック大会で上位に入賞すると1月の全国大会に出場することができます。

【基礎部門】はじめてのおつかい2016

※中学校技術・家庭科の授業の基礎的・基本的な知識や技能で製作できる機構を有した歩行型ロボットによる部門。
・競技時間90秒の間に、スタートエリアから出発してお店エリアでアイテムをもらって戻ってくるまでの速さを競う競技。
・アイテムは単四、単三、単二、単一形電池各2本計8本。チームメンバーがお店エリアに入ったロボットに搭載する。
・競技は、1対1の有線リモコンを利用した遠隔操作による対戦。
・ロボットの大きさは、幅200mm×長さ200mm以内で高さの制限はなし。必ず歩行して移動するものとし、足以外のもので自立を補助するものがあってはならない。
・モーターは130、140、260タイプを2個まで使用可能。

【活用部門】Reversi of Paper cup

※中学校技術・家庭科の授業において学んだ基礎的・基本的な知識や技能を活用して、基礎部門より高度なロボットによる部門。
・競技時間90秒の間に、中央の7つのスポットを取り合う競技。
・2色のカラー紙コップをつなげたアイテムを自陣の色を上にして中央のスポットに差し込むとスポットを獲得できる。アイテムA 、B
・競技は、1対1の有線リモコンを利用した遠隔操作による対戦。
・ロボットの大きさは、幅300mm×長さ300mm×高さ450mm以内。
・モーターは130、140、260タイプを4個まで使用可能。

【応用部門】The 綱引

・競技時間150秒の間に、コート中央にある9本のロープと2本の棒をロボットで引き合う競技。
・ビックリドッキリメカという自動制御ロボットを使用することで、ビックリドッキリメカ用のロープを引くことができる。
・競技は、1対1の有線リモコンを利用した遠隔操作による対戦。
・ロボットは競技開始時に、幅400mm×長さ400mm×高さ600mm以内に収まること。スタート後の変形は自由。総重量は5kgまで。
・モーターは直径20mmまでのものを6個まで使用可能。ビックリドッキリメカのモーターの種類・数は自由。
・得点は自陣エリヤに引き込んだロープと棒の本数が多いチームを勝ちとする。

  • 競技前の車検

  • 開会式

  • ピットエリア

  • 基礎部門

  • 基礎部門

  • 活用部門

  • 活用部門

  • 活用部門

  • 応用部門

  • 応用部門

  • 応用部門

  • 動画での参加も

  • 表彰式

  • 閉会式

  • 集合写真

第13回 創造アイデアロボットコンテスト静岡県中学生大会・応用部門の様子